5月に読んだ読切で好きなもの
お疲れ様です。
この前のnote書いてるとき、自分語りしてるみたいで滅茶苦茶恥ずかしくなったりしました。けど出来上がっていいねもらったらこれはこれで嬉しいものです。
今回は、5月に読んだ読切の中で面白かったものをいくつかピックして行きたいと思います。
1.斜塔とネコスープ ジャンプ＋
魔女の修行として人間界にやってきたルミィ。住み込み先の高崎家は、一見円満な家庭に見えたのだが、ある日ルミィは彼らの秘密を目の当たりにする。「ミリオンタッグ」の夏井としが描く魔法×ヒューマンドラマ！
この漫画「え、こんな終わり方でいいの！？」って思うような漫画でした。登場人物が滅茶苦茶でバッドエンドとハッピーエンドが右往左往してる感じです。もうちょっと詳しく書くと、現実だったら間違いなくバッドエンドだけど漫画だからハッピーエンドの形でとどまってるって感じです。そのバランスがとても面白い漫画でした。
2.テキーラとブーメラン ジャンプ＋
異国の地、留学生として過ごしているヨシオ。異文化だらけの同級生達に囲まれ、充実の学生生活を送っていたのだが、文化の違い、常識の違いに驚いて……!?
これはホント、あらすじどおりの漫画です。主人公のヨシオが周囲の文化の違いに戸惑いながらも、成長していくヒューマンドラマって感じです。
読んでると色々と考えさせられるし、「確かにこういうとこあるなぁ」って共感できる部分もあるので没入できる読切でした。
3.スプライト ジャンプ＋
いじめに苦しむスズホ。バイク事故をきっかけに、正反対の性格のライコと出会う。彼女とのかかわりを通じて前向きになるスズホだが、ある日いじめの主犯に呼び出されてしまい…。
この漫画の感想、どうしても語彙力が足りなくて薄っぺらくなっちゃいます。でも2つこの漫画で好きな要素があって1つは友情表現でもう一つが、なんとかなるというところです。はじめ読んだときはなんとも言えない気持ちになりましたけど、これもまた好きな漫画です。
4. 512代目勇者と610代目魔王 サンデーうぇぶり
雇われ勇者が魔王に一目惚れするお話
はい、もう、ホント、ギュンギュンです。もともとない語彙力が更に消失していって感想かけないかもです。やっぱラブコメ最高ですわ。こういうのが欲しかったんです。大好きです。
あとTwitterのリプ欄で見たんですけど、512（恋に）610（夢中）これを足すと1122（いい夫婦）になるみたいです。 え…なんで気づける！？天才！？
はい、ということで今月のおすすめ読切でした。ジャンプが多いのは僕がジャンプを主に読んでるからです。もうちょっと読むレーベルの幅広げないといけませんね、もっといっぱい紹介したい漫画とか発掘していきたいです。
あと読切のコメ欄ってめっちゃ作品批判する人湧きますよね。これなんでですかね？？面白くなかったら反応しないで見なかったことにすればいいのにって思っちゃいます。
あんまり言い過ぎると作者さんのやる気とかにも関わってきますしね。
今回はこのへんで、ではまた！
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