見佳

日々思ったこと、感じたこと…。 あふれた気持ちをつづる。 描き散らかしも含めて…。

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最近の記事

いつものまに、(^^)からシフトしたのだろう。

ひさびさとなる。 更新がないない間、実は仕事から何から何まで環境が変わり、大変に忙しかった。 変わったものの1つに、会社の広報に携わることになった。 親しみやすくということで、硬すぎず、フランクすぎずという感じだが、あの絵文字を多用した文章を書くのが非常に苦手だ。 ちょっと前まで、絵文字を使うっていうのは、私の中でおじさん構文になるイメージだった。 いつものまに、(^^)からシフトしたのだろう。 多分、この感覚で止まっているのが古いというのがわかるけども。 そもそもあま

    • ささいなことでありがとうがあふれてる

      相手が大変だろうなとおもって、役に立つだろうという情報を提供した。 帰ってきた返事は、ごめん、今はいいです。 このぶっきらぼうな言い方に、なんでこんな拒絶する言い方をするんだろうとちょっと傷ついた。 以前から、なんかこの人付き合いづらいなと思っていたが、それは褒めるとか感謝とか口に出さない人だからと気づいた。 今回も、情報をわざわざ調べたのにその言い方って…と思ったが、はたと『十二国記』の中の陽子のセリフを思いだした。 確か、 「信用してほしいから信用するんじゃない。

      • 同居人と私のいる社会が違ったという話

        このニュースを読んで思ったことがある。 今や文献や残った物からしか手掛かりがつかめない、滅んでしまった文化の貴重な手掛かりが見つかったというニュース。 戦争によって住んでいる国が脅かされている状況が、世界にあふれている。 勢力を失えば、文化も失うのだと。 自分の国籍と同じ国がちゃんと国際社会に認められて存在している。 とてもありがたい。 それを声をあげて、より良いほうへと導いてきた、守ってきた先人たちに感謝の念がこみ上げる。 ここまで思って「あれ」と思った。 両親が外人

        • 生き方をもがいて探している途中

          世の中にいろんな働き方や暮らし方があって、どれが自分が気持ちよく生きていけるのかそれを求めている。 理想は、あるけれどそれに飛び込んでいくパワーが出なくて、結局いつも通りの既存の枠が、安心する。 会社で社員として働く。 月給制。 昇給。 でもそのうちに、心のなかに燻っていた、このままでいいのかという、これで私は心安らかに生きていけるのかという疑問が、大きくなっていって、もがく。 もがいてあがいて、転職をしようと考える。 でもその転職先も既存の枠にはまったところしか選べない。

        いつものまに、(^^)からシフトしたのだろう。

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          8本

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          はじめてのVRC

          8月最後の日、初めてのことに挑戦した。 VRCHATである。 普段ネトゲ―にもほとんど触らず、ネットの世界の常識とうとう分からずに、よしやろうと思い立ったが吉日てきな感じで、同居人の力を借りて入っていった。 初心者ということでいろいろ案内してる人達に巡り合えた。 めっちゃたのしい。 ウン年ぶりにツイッターのアカウント交換した。 最初どうやって教えるんだっけとフリーズしたほど久しぶりだった。 世界が広がったと思った。 余韻さめやらず、夢の中までVRCをやっていた。

          はじめてのVRC

          20代後半女の世界

          会社のパソコンを立ち上げる。 Edgeを通してシステムにログインする。 ちょっと暇になる。 Edgeで出てくるニュースがスクロールする。 年とか性別はバレてるだろう。 夫婦間トラブルや子育てについての漫画の広告が出てくる。 つい読んでしまう。 そしてげんなりする。 スマホで調べものをする。 一つ上の先輩による誘われて私…的な広告。 私の携帯は年中深夜帯か。 ネット通販を眺める。 関連広告として毛穴ごっそり、まだ○○してないの? ・・・・・・。 なにを見てても、その端に世

          20代後半女の世界

          はじまり

          Twitterで呟く。 気が付いたことや、感情を垂れ流しにしている。 けどそれらはすぐに流れて行ってしまう。 地層のように堆積していくだけで、振り返りが容易ではなく、掘り起こしてもその時の気持ちまでは、あたかも化石を見て当時の姿を想像することしかできないような、そんな気がしていた。 過去の振り返りも楽しかろうと日記帳を買った。 万年筆で書くというのも良かろうとそんな縛りを設けて綴った。 半年ほどで続かなくなった。 書くスピードに、書きたいことが追い付かない。 これもキーボ

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