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いつものまに、(^^)からシフトしたのだろう。

ひさびさとなる。
更新がないない間、実は仕事から何から何まで環境が変わり、大変に忙しかった。

変わったものの1つに、会社の広報に携わることになった。

親しみやすくということで、硬すぎず、フランクすぎずという感じだが、あの絵文字を多用した文章を書くのが非常に苦手だ。
ちょっと前まで、絵文字を使うっていうのは、私の中でおじさん構文になるイメージだった。

いつものまに、(^^)からシフトしたのだろう。
多分、この感覚で止まっているのが古いというのがわかるけども。
そもそもあまり、顔文字、絵文字を使わなかった人間が、なんかこうちゃらちゃら?きらきら?した文章を書くのだ。
これはめちゃくちゃハードルが高い…。
絵文字を使うと脳裏によぎるおじさん構文たち…。
感覚を新しくするというのは、難しい。
今風なフランクな文章って…?

丁寧で説明ちっくな文章書くのは得意だけども、それと真逆なことは、結構難しい。
すべてポジティブな文章に変換されている気がする。
例えば、何かのイベントに参加を促すような告知。
硬い文章だと、
〇月〇日に、△イベントを開催いたします。
どなたでも、無料で参加できますので、お気軽にご参加ください。
的な感じと思う。

これが、会社の求めている文章だと
〇月〇日に、△イベントをします!
マイナーなのか、毎年参加が少ないんです💧
みなさんも一緒に△しませんか?
参加してあげるよって人は、無料で参加できるから気軽に来てね☻
的な感じかな。
絵文字は、ちょっとパソコンからだと再現できなかったけど。
今風かどうかわからないけど。

オールインワン化粧品とかの紹介も、一つでお肌のケアが済むなんて、時短ですね!みたいなコメントついてて、
いやそうだけど、他の気になるケアを全部すっ飛ばすというのを、そういって隠してるだけだよね!?ってなる。

広告なんて販売促進とかだからそんなもんだし、良いことしか言わないのは、わかっているけど、読者が思う疑問に対して
確かに○○って思いますよね?
でも××だったんです!
みたいな、なんでもポジティブには変換できないや…。

ああいう文章を息するように書ける人ってすごい…。

というか実際ウケはどうなんだろう…。

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