【悲報】 iPhone 16 シリーズの発売により俺氏の iPhone 15 Proが型落ちになる
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こんにちは、人生の型落ち野郎 ネコカスです。
先日のAppleイベントで新しい iPhone シリーズが発表されました。
9月 20日発売で、9月 13日 21時より予約受付もスタートしています。
それにより、去年 6年ぶりに機種変更し最新 iPhone を所持しているマウントを取り続けていた僕の立ち位置が完全に崩壊してしまいました。
悔しいので僕の iPhone 15 Pro と最新の iPhone 16 シリーズを比較して、どこかでマウントをとれないか考えてみようと思います。
この記事は、僕が愚痴りながら iPhone 16 シリーズを簡単に解説する記事です。
暇な方はお付き合いください。
iPhone 16 シリーズのカラーとデザイン
まずはiPhone 16シリーズのカラーとデザインから比較してみましょう。
iPhone 16
ブラック
ホワイト
ピンク
ティール
ウルトラマリン
カメラの配置がiPhone 12以来の縦並びになる。
カメラレンズが大きい縦並びは正直微妙、、、
カラーはiPhone 15のパステル系よりも原色に近い濃いめのカラーに。
iPhone 16 Pro
ナチュラルチタニウム
デザートチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
iPhone 15 Proと同じくチタンフレームを採用。
新色のデザートチタニウムが追加され、iPhone 15 Proのブルーチタニウムがなくなる。
僕のはナチュラルチタニウムなので、ブルーチタニウムを買っといたらよかったかも。
iPhone 16 シリーズの新機能
iPhone 16 シリーズでは新たなボタンが追加されました。
これが今回の大きな変化かもしれません。
カメラコントロール
電源ボタンの少し下に配置されたカメラコントロールボタン。
このカメラコントロールを押すと素早くカメラを起動することができる。
もう一度押すとシャッターが切れる。
また、写真や動画を撮影するときにこのカメラコントロールを軽く押してスワイプすることでズームやレンズ切り替えが可能に。
こんな機能いらんいらん。
どんな感じかちょっと触ってみたいけど、iPhone 15 Proで十分！
iPhone 16 Proはカメラが進化
iPhone 16 Pro とiPhone 16 Pro Maxのカメラレンズは、iPhone 15 Pro Maxと同じ 0.5x, 1x, 2x, 5x になりました。
iPhone 15 Pro は iPhone 15 Pro Max と違い 0.5x, 1x, 2x, 3x だったので、Pro にするか Pro Max にするか購入者を悩ませたポイントです。
また、カメラ性能も向上しているようです。
iPhone 15 Pro カメラ
48 MP メイン
超広角
望遠
マクロ写真撮影
空間ビデオ
フォトグラフスタイル
iPhone 16 Pro カメラ
48 MP Fusion
48 MP 超広角
望遠
48 MP マクロ写真撮影
空間写真と空間ビデオ
最新世代のフォトグラフスタイル
ドルビービジョン（最大4K, 120fps）
う〜ん、、、よくわからんな。
空間写真ってなんやねん。
大丈夫、カメラ性能の変化なんて並べて見ない限り、プロ以外の一般人にはわからんから。
これくらいじゃ僕の iPhone 15 Pro は負けてない。
iPhone 16 Pro はディスプレイサイズが変化
iPhone 16 Pro は、これまでの Apple 製品の中で最も細いベゼルとなり、iPhone 15 Proと比べても画面のサイズが大きくなりました。
iPhone 16 Pro; 6.3インチ
iPhone 15 Pro; 6.1インチ
ん？ iPhone 15 Proとそんなにベゼル違うか？
ベゼルの違いがあまり感じられないのにディスプレイサイズが違うと言うことは、、、
やっぱり！
iPhone 15 Pro の本体サイズ
高さ；146.6 mm
幅；70.6 mm
暑さ；8.25 mm
重量；187 g
iPhone 16 Pro の本体サイズ
高さ；149.6 mm
幅；71.5 mm
暑さ；8.25 mm
重量；199 g
高さが3 mm、幅が0.9 mm、そして重量が 12 gも重くなってるよ！
あーダメだ。
拓也とお茶してる場合じゃないよAppleさん！！
こんな重いの持ち歩けない。
iPhone 15 Pro でよかったー。
iPhone 16 Pro のその他の変化
その他大きな違いとは言えない変化を見ていきましょう。
バッテリー持続時間の向上
ビデオ再生ではiPhone 15 Proと比較すると、最大4時間長く再生可能
A18 Pro チップ搭載
A18 Pro チップの搭載により、iPhone 15 Pro と比較して CPU は最大 15% 、GPU は 20% 速くなりました。
またゲームプレイ時のハードウェアアクセラレーデットレイトレーシングもiPhone 15 Pro の A17 Pro チップと比べて、2倍速くなりました。
うん、これも大丈夫。
ゲームしないし、比較的いつでも充電できる環境にいるから iPhone 15 Pro で全然問題なし。
iOS 18と Apple Intelligence による進化
iOS 18と Apple Intelligence は iPhone で新たに展開される機能です。
詳しい説明は後日記事にしますので、今回はざっくりとした説明だけ。
iOS 18
ホーム画面のレイアウトを自分好みに変更可能
アプリやウィジェットを好きなカラーに変更可能
コントロールセンターやコントロールギャラリーが変化
ロック画面のコントロールも設定可能
写真ライブラリーを整理
メッセージをアニメーションやエフェクトでデコれる
メールの分類
パスワードアプリにより認証やセキュリティが安全に保存
ゲームパフォーマンスの向上
その他
iOS 18 の対象機種
iPhone XR, XS以降の全てのシリーズ
Apple Intelligence
AIにより文章を書く場面で最適な言葉をサポート
ラフスケッチをもとに画像を自動生成
Siriの向上
Chat GPT とシームレスに連携
その他
Apple Intelligence の対象機種
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
iPhone 16
iPhone 16 Plus
iPhone 16 Pro
iPhone 16 Pro Max
その他 M1 以降のMacBook、 Mac mini、 iPad にも対応
iOS 18 へのアップデートは2024年 9月 17日より、Apple Intelligence は年内に英語版が配信され日本では来年対応です。
僕は、この新しい iOS 18と Apple Intelligence を非常に楽しみにしています。
とくにカスタム性豊かな iOS 18 が。
僕の iPhone 15 Pro はもちろんどちらも対象。
Apple Intelligence も試して見たいので、対象ではない iPhone 15 にしてなくて本当に良かったと思っています。
iPhone 16 シリーズと iPhone 15 Pro 比較のまとめ
いかがだったでしょうか。
こうやって比較してみると iPhone 16 の進化ってたいしたことないですよね？
カメラコントロールとかいらないいらない。
付いていない iPhone 15 Proでむしろよかったよ。
重量も 12 g も軽いし。
しかも、iPhone 16シリーズの発売に伴い、 iPhone 15 Pro はApple 公式での販売は終了となりました。
なぜ販売停止したのか。
新しい iPhone が出ると、前機種は基本的に値下げしないといけない。
値下げすると性能的に最新とほぼ変わらない iPhone 15 Pro の方が売れる。
だから販売停止したのでしょう。
ということは新品ではもう手に入らなくなる。
もう手に入らない。
もう手に入らないマウントが取れる！！
もう手に入らないマウントが取れる iPhone 15 Pro は Apple 公式サイト以外ならまだ買えます。
在庫が無くなる前に手に入れましょう。
決して悔しくはないんだ。
悔しくは、、、
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