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【旅の写真集】梅田スカイビル

(前回)

大阪旅行2日目は梅田スカイビルに登りました。
独特な建築様式と大阪都市部の展望を楽しむことができます。

(梅田スカイビル・公式HP)

1.アクセス

梅田中心から北西部の場所に位置します。
JR大阪駅から徒歩約7分、
阪急と御堂筋線の梅田駅からは徒歩約10分とのことで
少し歩きます。
私は大東洋から歩いて約20分ほどかかりました。

うめきたエリアの開発工事の現場を横切って進みます。

2.地上部から展望台に登るまで

入口の案内看板
右側が梅田スカイビルとなります。
ガーデン5とガーデン6。
こちらの建築も趣があります。
梅田スカイビルを下から見上げる。
梅田スカイビルの麓のオブジェ。
同じようなオブジェを京都駅で見た記憶があります。
梅田スカイビルを真下から見上げる。
空中庭園は9:30開場で
開場の10分前に着きましたが、
写真のように行列ができていました。
外国人が多いように感じました。

ちなみに入場料は大人1人1,500円でした。
現地購入以外に、WEBでの購入も可能とのことです。
また、ハートロック錠や美術館入場などがセットになったチケットもあります。

3.空中庭園展望台

3.1 35階シースルーエスカレーター〜40階展望台

まずは地上からエレベーターで35階まで登り、
35階からはエスカレーターで39階まで登る。

登りエスカレーター。
未来感を感じる映えるエスカレーターでした。

39階に着いたら40階まで別のエスカレーターで登ります。

建物内を1周でき、窓ガラス越しに展望を楽しめます。
天井が鏡になっていて、不思議な感覚を受けます。
カフェもあります。
カフェスペース

3.2 40階からの眺望

うめきたエリア開発中の様子が見られます。
スカイビルから南方向の展望。
スカイビルから東方向。梅田北側のビル群が並びます。
北方面。淀川が流れます。
橋は右から阪急線の線路、十三大橋、一本飛ばして新十三大橋だそうです。
淀川上流方面。

3.3 屋上スカイウォーク

40階からさらに登り、屋上からも展望を楽しめます。
天井がないので少し怖かったですが。
前を遮るガラスがなかったので違った角度での写真が撮れ、
ガラスがない分、写真の色合いも少し変わったように思います。

40階から見る屋上のスカイウォーク。
屋上からの淀川下流方面の眺望。
空中心の画も撮れました。
展望台へのエスカレーターの外側。
帰りの降りエスカレーター

今回の昼間の風景も壮観ですが、
ここは夜にくれば更に映える写真を撮れそうだと思いました。


4.滝見小路

梅田スカイビルの地下は、
大正〜昭和の雰囲気を再現した飲食店街、
「滝見小路」となっています。
地上は現代風で地下はレトロ風と対比していて面白いと思いました。

ビクターのニッパー君
オート三輪・ダイハツミゼット
井戸のポンプ
レトロなポスター
レトロなおもちゃが飾られていました。

5.中自然の森

梅田スカイビルはいかにも都市という感じですが、
麓には緑豊かな憩いの場所もありました。

中自然の森入口付近から見る梅田スカイビル
中自然の森入口
「逆流滝」とのこと。
水が噴き出すそうです。
人工物と思われる何かのオブジェ。

おまけ① グランフロント大阪

梅田スカイビルから大阪駅に向かう途中、グランフロント大阪で
面白い写真が撮れたように思います。

・異物:’砂の女‘

デカくてリアルで、存在感がありました。

・テッド・イベール(緑熊)

口から水を吐き出す謎の緑熊、昨日の大阪駅に引き続いて遭遇しました。
「テッド・イベール」なる名前がついているのですね。
そして、今度、うめきたに大相撲の巡業が来るようで。
だから化粧まわしをしているのですね。

・スケートリンク

JR大阪駅の駅前に、スケートリンクが設置されていました。

おまけ② 旅のにぎわい御膳

パッケージ
中身。
赤飯に蛸ごはん、煮物とすき焼き風に加えて、
大阪定番のたこ焼きと串かつ等のラインナップ。

昼ごはんは関東への帰りの新幹線の中で。
「旅のにぎわい御膳」、新大阪駅で人気No. 1の駅弁だそうです。

2024年2月の大阪旅行の記事はとりあえずはここまで。
それでは。

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