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【旅の写真集】JR大阪駅(大阪ステーションシティ)

(前回)

なんばの551蓬莱本店でお腹が満足したら、
御堂筋線で梅田駅まで移動し、
JR大阪駅の巨大屋屋根の撮影へ。

地下鉄御堂筋線・梅田駅ホーム
案内の看板が、
来月に迫った千里中央からの延伸に対応したものになっていました。
(関係ありませんが「千葉中央」と「千里中央」をよく空目するのは私だけでしょうか?)

JR大阪駅の巨大屋根、
屋根の横から雨が入り、
従来のホームの屋根が外せず失敗だという声もありますが、
私にとっては撮影が捗る大満足な場所でした。

外から見た大阪駅の巨大屋根

1.大阪ステーションシティとは

2004年から2011年にかけて、
JR大阪駅では大規模改良・再開発事業である
「大阪駅開発プロジェクト」が行われ、
駅の大屋根もそのときに建築されたそうです。

現在の大阪駅の駅舎は5代目とのことです。

(参考)

2.5階・時空(とき)の広場

御堂筋線の梅田駅からJR大阪駅へ向かいましたが、迷いました。
私自身、道に迷うことは普段殆どありませんが、
何か魔が潜んでいるのか、梅田では毎回迷います。
南口から攻めたのが悪手だったか。
北口から行った方が分かりやすかったように思いました。

迷っているうちに、気がついたら時空の広場に辿り着いていた感じです。
こちらの時空の広場、私好みの撮影場所で
気がついたら100枚以上写真を撮っていましたが、
本記事ではなるべく厳選してその一部を載せます。

2.1 南側から北方面を望む

南側から真っ直ぐ北方面。
斜め右を向く
斜め左を向く。

2.2 金時計を目印に

モノトーン調の周囲の中で金色の時計と黄色い店舗が目立ちます。
とにかく屋根が映えます。
時空の広場へのエスカレーターと階段。
ちょっと高い位置から時空の広場を望む。

2.3 時空の広場から望む線路とホーム

ここまで駅舎なのに鉄道要素があまりなかったので、
線路とホームも撮ってみます。

時空の広場の下は、改札口や乗り換え通路等の橋上駅舎となっています。
ホームの数が多い。さすがは交通の要所。
屋根の下に屋根、うーん。

2.4 上の階へ

上の階へはエスカレーターで。

3.10階・和らぎの庭

時空の広場からエスカレーターを登ると、
そこは和風の庭園となっていました。

梅が咲いていました。

4.11階・風の広場

和らぎの庭から更に上へ登ると、
「風の広場」があります。

緑の敷物が広がっています。
風の広場からの眺望。
うめきたエリアが絶賛再開発中です。

5.14階・天空の農園

風の広場からまた更に上へ登ると、「天空の農園」なる畑が広がっています。

風の広場にて、天空の農園入り口。
ここからひたすら階段を登っていきます。
周りをビルに囲まれた、屋上農園。
玉ねぎとキャベツ。
ネギとサンチュ
セロリ
パープルスナップとサラダそら豆
柑橘系の果物の実がなっていました。

6.2階・アトリウム広場

最後は下へ降りていって2階のアトリウム広場へ。

床に埋め込まれたプレート
時空の広場から望む、アトリウム広場の人々の往来。

<おまけ>

水を吐く謎の緑熊。
この緑熊とは次の日も遭遇することに。
ダイキンのぴちょんくん。寒い。

(次回へ続く)



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