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根峯しゅうじ|kindle小説家
2022年3月4日 14:07
この小説は二つの物語で構成されています。美月をめぐる物語と、凛をめぐる物語。実は十代の終わりに失恋をして、その時に描いたのが美月をめぐる物語です。当時のタイトルも「六月の雨」別れ話のさなか、ぼんやりと「六月の雨」というワードが浮かんできたのを覚えています。今回はそこに凛をめぐる物語を絡ませて、その中間にある主人公の物語を浮かび上がらせようと試みました。書きながら十代の頃を思い出しま
2021年10月28日 14:10
現在、執筆連載中の「悲しみで花が咲くものか side-B」をしばらくお休みいたします。とは言っても数週間程度での連載再開の予定です。物語が最終局面での休載で心苦しいところではありますが、どうか暫しお時間くださいませ。ちなみにside-Aは連載続行しております。引き続き読んでいただけますと幸いです。 根峯しゅうじ
2021年4月17日 14:22
さて、さて、 現在新作の執筆をしているわけですが、実に究極的にに遅筆ではありますが、やっと触りの部分が書きあがりました。先日連れ合い(彼女はいつも最初の読者なんですが)に読んでもらい、いきなりダメ出しをいただきました。それも「えっ! そこ??」みたいな場所です。これはまたネタになりますで後日またご披露予定です。 しかしながら実際にそのダメ出し個所を変更してみるとあら不思議!全体の雰囲気が