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日記:無駄と失恋ソングばっかり

こんなに何も無い日々が続いてると言うのに、日記を書くなんてすごいことしてるね。
だから今日はふと思ったことでも書こうかなと思う。

この1年で無駄に関しての、関心、罪悪感が薄れた気がする。
お金の無駄。
時間の無駄。
今思えば、勿体ない。
このnoteを書いてる時間も受験生としたら、無駄な時間だ。
理解はしていてもやってしまう。
お金もそうだ。
コンビニで無駄に買ったり、無駄に高い外食をしたり。
節約だとか、時間の有効活用とか。
上手に生きる術を失った気がする。
無頓着だ。

前は無駄だからと言って辞めることができていた気がする。
でも今はどうだ。
全く我慢が出来ない。
無駄だったと理解するのはあとになってからだ。
それか、無駄と分かっていながらその行為をする。
去年の3月から初のバイトをやることになった。
やることがなかった僕からしたら、毎日バイトをいれて、家とバイト先だけの生活だった。
そうもなれば給料も自然と上がってくる。
お年玉を何年も貯めて得る金額を一気に得た。
自由に使えるお金だ。
今思えばもっと今にも残るようなものとか、親に渡すとかすれば良かったと思う。
今そう思えてるだけ、幾分か幸せかもしれない。
当時の僕から見ても無駄なものにお金を浪費した。
初めての自由な大量のお金に触れて、好きに使って。
結果的に、金銭感覚が壊れた。

今は幾分かマシになっている。
もっと別のことにお金を使えだとか、偉そうに今の僕はその時の僕に言うだろう。
でも、今の僕もきっと無駄だ。

何か別の解決策が欲しいところだ。


今日の作詞

忘れられない夜も
消したい記憶さえも
全部歌にしてしまえば
忘れられる気がして

僕が初めて作詞をしようと決意した時の心情だ。
失恋ソングが染みるようになってきた頃、友達とバンドやろうなんて話が出た。
まあ、作詞をするようなやつは僕しかいなかったから、必然的に僕が書くことになった。
ちなみにそのバンドは全く活動してない。
定期的にふざけて言い出すくらいだ。

やっぱりその時の心境からして、書くのは失恋ソングばっかりだ。
今のところ満足にかけた歌詞のいくつかは失恋ばっかりだ。
しかもお気に入りのフレーズも沢山ある。

もっとこれからもこれまでの失恋みたいに、心に強く打つものがあれば、その歌をかけると思うと少し楽しみだ。

1月19日 0:40