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日記:忙しいと明日の歌

サムネの写真は朝焼けの色。

忙しいね。
毎日が忙しい。
でも、前の日々と比べれば楽しい。
「忙しいことはありがたいことだよ」
おう、そうだな
ありがたいことだよ。ほんとに。
恵まれてるよ、僕は。

今日のやったことと言えばすごい。

昨日の朝、合格を貰ってその足のまま友達とオールでカラオケに行った。
今日の始まりはカラオケの中だった。
そこから5時までカラオケにいた。

その後、始発が来るまで時間を潰すために、池袋から目白まで歩いた。
もう、住んでる人も少なくなったけど、僕らの地元。
目白のガスト、オールでカラオケのあとは毎回あそこへ行くルーティーン。
5時にカラオケを出て、目白のガストのオープン時間6時半まで時間を潰す。
徹夜明けで、ふわふわした足取り。

みんな帰って少数精鋭

左僕です。
髪、襟足なっが!
切ろね。

今日は暖かくて、日の出がとても綺麗だった。
目白の学習院の前で、座って休む。
前を過ぎるのは、恐らく大学生。
それをみたら、今更大学生になれることが嬉しくなった。
合格です。と電話で伝えられた時も嬉しかったが、今の方が噛み締めたからか嬉しさが倍増してる。

何となく話しながら6時半になった。
ガストへ歩き出した時になぜか寒く感じた。
さっきまでいたはずの外なのに。

中へ入り、モーニングセットを頼む。
朝からハンバーグを食べた。
まあ、ここまでがルーティーンと化してるから、言ってしまえばハンバーグを食べるためにガストへ行った。

食べてる時僕を含めてみんなは無口だった。

「ガスト言っても話そうよ」
とか言ってたくせに、そいつが1番目の前のハンバーグに集中してる。
まあ、カラオケ入ってからまともに食事してなかったからかもしれないけど、美味しかったな。

そういえば、9時に合格発表があった。
その学校より、行きたい学校の合格が出てるからなんの意味もない合格発表だけどね。
カラオケの計画の段階で「その日合格発表あるから、それ次第で俺のテンション変わるよ」と危惧してたけど杞憂に終わってよかった。

ちなみに合格だった。
3つの合格発表が、全部合格だった。

遅いよ、、、結果が出てくるのが、、、
俺がどんな気持ちだったと思うんだよ。
日記見返せばその気持ちを取り出せるの面白いね。
こーゆーのがしたかった。

ガストで申し訳なさそうに寝て、9時半頃にガストを出た。

10時頃に家に着いて、11時には寝た。
そのまま寝たかったけど、17時にバイトを入れてたことを思い出した。
そのために、15時にアラームをセットした。

その後問題もなく起きて、バイトへ向かった。


今日記を書いてるのはバイトの帰り道。
「もう俺大学生だから、帰りに一蘭食おう。」
意味不明すぎるけど、大学生であるが故の恩恵をすぐに受けたかった。

これが
こう!!

やべぇ!!!
電車無い!!!
てか、ふつーに今日のバイト遠かったわ!!
急げーー!!

食べる前に調べれば良かったわ!!!
急げ!!!
替え玉とライスも食べたせいだ!!
うめぇ!!

なんか大丈夫だったわ。
行きと違う道を行くことになったけど。
この時間にバスに乗るんかい。

深夜にバスって営業してるんだね。
しかも、結構な人数乗ってる。
まあ、乗ったところが吉祥寺だからってのもあるか。

僕は吉祥寺の王になります。

僕の大学の最寄り駅と言っても差し支えない街。

僕はこれからこの街をもっと好きになる気がする。
そうなってほしい。
てか、無理やりにでもそうしてやる。
楽しんでやるわ。

最近乗る電車が毎回、始発か終電だ。
カスみたいな生活。
大学生って感じだね。
この日々が大学生になるんだという想いを強めてる。

このふわふわした気持ちが一生続けばいいのに。
そうはいかないことは知ってる。
でも、不登校、失恋、受験という3つが複合された過去最大、史上最凶のあの暗闇を抜けた先が今なら、その暗がりにも意味を持てる、この先に暗闇があってもどんなスピードだろうが抜けれる気がしてきた。

成功体験って重要。


さくし

デビュー曲を作ろうとしたけど、思ったより上手くいかないから、辞める。
というか、それ以外にいい曲が書けた今日だった。

タイトルは「明日の歌」
特別な歌でもなんでもなくて、ただの今日という歌。
今日感じたこと。

おぎゃーってカラオケから産まれたようで
見慣れたはずの街も知らないところに見えて
道を知らない君が前を歩くんだ

間違えて産まれた気分だけど
向かいに光る松屋があったかいから
このままの僕でもいい気がするんだ

このまま日々が続けばいいのに
君の隣に居れればいいのに
叶わないからこそ今が綺麗にみえるんでしょ?
ただ今は君の幸せを願えるようになるよ

今日はお風呂に入らずに寝よう

君の幸せを願えるようになるよ

今日のメンツに好きだったやつがいた。
まあ、それはあちら側も知っているだろうこと。
でか、あの日のメンツはみんな知ってる。

なんやかんやあって、その子との恋に冷めた。

だから、今はまったく好きと言わない。

僕じゃない人でも誰でもなんでもいいから、君には幸せになって欲しい。
そう思う。
そういう想い。

振られたあの子のことを今どうやって思っているのか、分からない。
好きでも、恨みでも、なんでもない。
まあ、そのどちらかである方が辛かったけどね。

とにかく、あの子も幸せになってほしいと思えるようになれば、僕はあの恋の終わりを迎えれる気がする。


いや、デビュー曲の方に近付いてるやんね。
やっぱりそーゆー曲にしよ。

まあ、それはまた明日。

3月1日 1:27


今日はちゃんと日記を書いたね。
久しぶりだ!
楽しかった。
ここ3日くらいちゃんと書いてなかった気がする。
だから、描き終わりの時間書いてない。

まあ、今日は二千文字もあるから、1時間くらいかかったね。
もう義務とかじゃなくて、単純に楽しんでる。

そうじゃなきゃ、こうはならないもんね。
3ヶ月って。
やば。
ふつーに続いてるの嬉しい。

思えばそんなに経ってるんだね。