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日記:ギター上手くならないと、、、と良くないねー

noteを書きたいのに作詞が追いついてなくて、いまのところ投稿できてないストックがこれ含めて3つ目。
なんでそんなルールで自分を縛ってるのかは、意味不明だけど、作詞をちゃんとしてから投稿したいっていう気持ちは良いものだから、別にええか。

5月4日。
入部する予定の軽音サークルの新歓ライブ。

同じ学科の友達と一緒に行く。
誘ってくれてありがとう。
みんなは僕のことをコミュ力が高いともてなすけど、楽しそうな雰囲気を出してるだけで、みんなのおかげだよ。
だから、俺の事を面白いと言ってくれる人から声をかけてくれる。
今日もそんな人から「一緒に行こう」の声がかかって行ってきた。
ありがとう。

ライブの印象を語れば「最高」の一言。
 
思ったよりもクオリティが高い。
想定してた演奏のクオリティもそうだけど、照明、設備のクオリティも高かったと思う。
口出し出来るような分際ではないけど、何一つ口出しする要素がなかった。

そして、各々やりたい音楽をやってる感じ。

特に印象に残ったのはこれ

まさかのミレミアムパレード。
そして、全ての楽器が演奏されてる。
選曲がイカれてる。
頭おかしいって。
なんで軽音サークルでこれをやるのか謎だし、一発目でこれを披露するのも謎。
全てがかっこいい。

それ以外にもクオリティの高いずとまよのコピーバンドとかもあった。
最後の〆には「KANA-BOON/ないものねだり」で締めくくり。
ライブ映えする曲だ。
コールアンドレスポンスもクラップも完璧にやってやったわ。
すっごい楽しかった。

それでも、少しだけ思う。
俺は本当に音楽が好きなのかな?と。
サブカル系が好きなだけで、音楽を好きと言う自分が好きなだけで、本当は音楽なんて好きじゃないのかもしれない。
だって、わざとみんなが知ってそうで知らないアーティストのマイナーな曲を好きと言ってみたり、メジャーな曲を毛嫌いしたり。
音楽が好きじゃない気がしてした。
と言うか、こうやって言えてしまうくらいのものなのかもしれない。
今日の演者を見て思った。
あの人たちはやりたい音楽をやってる。
俺は面白くないと人に言うが、本当に面白くないのは僕なのかもしれない。
そんな自信さえも持てなくなってしまっていた。
悲しい。

そんなことを考えてたら、ライブはお開き。
そのあとは少しだけ交流会。
ギターボーカル志望の括りの中へ。

周りのみんなは初心者ばかり。
少しだけイキって弾けるところでも見せてやろうか。





全然ダメだった。
緊張で腕が上手く動かない。
いつも弾いてるギターと感覚が違う。

そのまま僕は初心者みたいなギターを弾いた。
口ではイキって、演奏では初心者。
ダサすぎ。

あまりにも悲しくて、そのあとは呆然とギターの人の話を聞いてた。
何よりもイキったことが恥ずかしい、ダサい。
もっと弾けるようになればよかった。

そのあと解散になって、一緒に来た人の友達と雑談混じりで下校。
その間に僕は「ギター上手くなりたい、、、泣」とずっと零していた。
初対面だって言うのに。
ごめんよぉ。

僕はギターを真面目に練習しようと思います。
なにか目標とか毎日何時間とかは決めないで、ひたすらにやろうと思う。
だって、あれほどの悲しみは味わいなくない。

昨日の僕が書いた。
「歌もギターも上手くない」

歌は技術もあるけど声質が大きく関わると思う。
だから、最低限の努力をした上で半分諦め。
でも、ギターは頑張れる気がする。
ギターはやれば歌よりある程度には上手くなれると思う。
だから、頑張ろうと思いました。


作詞


誰かが言ってた
「自己肯定感は最強の武器」
どこかで落としてしまった
もう取り返せない場所に投げ捨てた
いつの間にか投げて捨ててた
序盤から携え、培われて、最後まで通用する
最高の武器を無くした
僕はもう負けだ

僕は思うんだ
「好きな物さえも好きと言えない」
そんなやつの言うことなんて誰が聞くんだ

ちっぽけな0.02mmの自己嫌悪
むしろ無くなってしまえば
君の中へ飛び込んで行けるのに
行けない
届かない
伝えられない

こんな醜さ持ってきた覚えは無いのに

なんかこれで終わりにしよう。
言霊はしんどい。
やめです!