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日記:溢れると

あまりにも感情ジェットコースターすぎるわ。
なんでバイトだけでこんなに心が忙しくなんねん。
疲れるわ。
まったく。
遊ぶためにもやっぱりバイトはしなくちゃ行けない。
でも、入れすぎた。
キツいわ。
やべね

まあ、バイト中は何となく手だけを働かせて、その間の頭の余裕のあるところで色々考えてるんだろうけど。
考えてるっていうか考えてしまう。
思考が飛んでいっちゃう。

音楽で蓋をするのが定番だけど、イヤホンで蓋してないとあんまり意味が無いみたい。
今のバイト先はめっちゃいい場所で好き勝手に音楽かけれるからギリ救われてるけど、その環境で蓋をするとなれば消費が間に合わない。
垂れ流しで耳に残るようにしないとダメで辛い。


大学が決まって喜んだり、友達と嫌なことがあって落ち込んだり。
1度乗ってしまったが故に、あとは振り回される。
周りの環境に合わせて、右へ左へ。

まず昨日の話。
登りでガタンゴトン聞こえる。

小学校から高校まで一緒の親友と遊んだ。
遊んだ内容も、飯食べて服買ってで在り来り。
でも、1日遅れで思い出せば、イラつくことばかりだった。

「大学ってお前が思うほど楽しくないよ」
「どうせお前本読まないやん」

高校生活が楽しくなかった分、この無駄な1年を取り返す分。
それらを詰めた学生生活をワクワクしてる奴にそんなこと言うのかよ。と今更思った。
お前の価値観で俺の大学生活を測るな。
大親友なのに、ムカつく。
これからもずっと仲良くしたいから、今度似たようなこと言われたら真正面から言ってやる。

俺も変わっていってるし、あいつも変わっている。
そうなれば間柄も変わってくる。
まさか、あいつとこうなるとは思ってなかった。
何となく嫌な気持ちをバイト中に思ってた。


2つ目のカーブ。

店長が今月中に辞める人と電話してたのを聞いた。
辞める人は結構歳を召してる方でいっちゃえば冴えないおじいさんと言っても過言じゃないような人だ。
その人が今日失敗したらしくて、それで吹っ切れて「私はそんなもんですよ!!」と言っているらしい。

いい大人にもなって、精神的にやられるんだね。
大人になれば強くなるのかと思うけど、きっと隠したり、それでも何となく生きていけるようになってるだけなんだろうね。
なんか、それを知ると悲しくなるな。
「大人は楽しいよ」と胸をはって言っておくれよ。


3つ目のカーブ

好きだと言われた。

いやいや!
ヘルプの先の男の店長から、「僕はホモでもなんでもないけど、話してて1番面白いから好きだよ」と言われた。

まあ、ホモではないことは分かってる。
だから、その親身を素直に受け取る。
なにより、俺もその店長のこと好きだし。

でも、問題はその後。

好きと言われると立ち回りが分からなくなる。

普段はできるだけ、その場の雰囲気でノリで話す方が好きで、誰彼構わずその立ち回りを使ってる。
まあ、もちろん最低限のマナー礼儀や、コメディも込めて上手く話してる。
とはいえ、基本的に頭をあまり使わないで、ノリと雰囲気で話すのが僕だ。

それを好きと言われると、どうすればいいか分からなくなる。
好きと言ってくれた立ち回りを続けるために、そこに頭が関与してくる。
そうなれば前のようには話せない。
ぎこちなくなる。

それが続くと
「好きと言ってもらったのに、今変わってしまって好きと思わなくなるのではないか?」と思って詰む。

呪いだね。

まず、なにより嬉しいものである。
肯定感をあげてもらえる言葉。
でも、これまでの僕にとっても馴染みの無い言葉。
だから、付き合い方が分からない。

僕からの好きも壊れた。
何が好きとか分からない。
物の好きも、人の好きも知らない。

まあ、どうせお得意の「考えすぎ」ってやつだろうけどね。


その後、近くで新しくオープンしたラーメン屋へ。
カウンター席のみのお店で昼時を過ぎた頃だったから、テキトーに座った。

卓上の調味料で見慣れないものがあった。
やはり、ラーメンと言えば味変である。
この店イチオシの味変グッズかもしれない。
目の前の店員に聞いた。
バイト終わりの醜悪な見た目の僕に対して、100点の接客。
「そちらカエシにニンニクを入れたものでして、ラーメンに入れたり、ご飯にかけたりするのがおすすめですねー」と答えてくれた。
コミュ力には自信がある。
だから、相槌を上手くうてば、会話が弾んだ。
そのままおすすめされたようにそれをご飯にかけて食べる流れになった。
「美味しそうっすね笑」
目の前に立った定員がそう言ってきた。
めっちゃ見てくる。
「美味しかそうに食べるんで見ちゃいました。」
「まじで恥ずかしいです笑」

は?
モテ期?

そんなにいいビジュしてねーんだけど。

その後も冷蔵庫からさらに秘伝の赤いタレを持ってきてくれた。
「次来る時赤いタレお願いしますって言えばこれ貰えるんで!」
次も来ることになった。

もうラーメンは池袋のあの店しか勝たんのに。
ちなみに今日食べたところも勝てなかった。


この時点で16時とか。
もう心はボロボロ。
朝シフトの現場間違えるし。
3ヶ月ぶりのバイトであんま上手く動けてねーし。

その後もバイトだった。

なんかまた別の店長さんなんだけど、奥さんが倒れたらしくて、2時間くらいワンオペになった。
ちょっとあまりにもキツかったから、「あーーーーしんどーーーー」と軽く叫んだ。
店内で。
これ、バイトテロです。

色んな考えが頭を巡った。

誰かに吐き出したい。

前に友達と自分に言った言葉を思い出した。
「しんどさとかを吐き出せば受け止めてくれる人はいるとは思うけど、それを相手に押し付けることになっちゃうからしない。それをしていい免罪符という名の彼女が欲しい。」

これが真理。
だから、今僕は誰にも吐き出せない。
noteに書くことは吐き出しにはならない。
一時の感情の整理がつく。
それの善し悪しは知らないけど、整理しないと何となくやばい気がする。

過去に手にした免罪符を今でもすがろうとする。

そんな僕はあまりにも醜い。
それはあまりにも気持ち悪すぎる。
だから、1人で戦うべきなんだろけど、どうせ免罪符を手にしたらそんなこと考えない。

今、書いてて思ったけど俺彼女作ろうとしても、果たしてできるのかよ。
付き合った瞬間から、立ち回りわかんなくなる未来まで見えた。

あーあ。
だから付き合う人は僕のことをよく知ってる人がいいけど、そんは人は存在しない。
僕自身が僕を知らないんだから、一体他者がなにを知るというのだ。


疲れと悲しみで満ちてきた。
あんなにも渇望してた大学生活を前にして、結局こうなった。
それが何よりも悲しい。

まあ、バイトで沢山お金稼いで欲しいものを買うことに努めよう。

あーー

疲れた。



てか、更新する時間が遅すぎる。
遅いというかふつーに15時。
日払いのバイトへ朝
とりあえず今日の作詞は無理や。
てか、今書いてもすぐ後にもうひとつ作るし。
それはしんどい。

まあ、複数思いついたら、ここに追加しとくか。
イレギュラーを作ってしまいたくない。