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我が家がずっと続けられている2つの知育とその理由

知育とは
「知能や知力を伸ばすこと」。

Instagramやネットで知育について調べるとたくさんの情報が出てくるし、コロナ禍のステイホームで一層知育ブームが高まったような気がしないでもない。



現在4歳の長男は、生まれて3ヶ月後にコロナ禍になったので家で過ごす時間が長く、しかも初めての子育てなので、色々なことを試してやってみた記憶があります。

知育玩具、本、DVD、ドリルなど…。



育休中でたっぷり時間があったので、調べてこれ良さそう!と思ったことは割と何でもやってみていました。


子育てが未知の世界で、子どもの可能性を広げられるなら広げたい、という気持ちが大きかったような気がします。




時が経ち、長男の時にやって良かったなぁと感じたことは、自然と次男にもやるようになりました。





結局、今も我が子たちに続けている2大知育は



絵本読み聞かせ」と「音楽教育」の2つです。






そう、実はこの2つは私自身が大好きで興味があることなのです。




結局、親である私がやってて楽しかったり好きなもの以外はあまり長続きしませんでした。



親が好き=長続きする=効果が見えてくる

という図式なのかなぁ、と。





私は絵本の読み聞かせが大好きで、もはや自分の趣味の1つなので、毎週図書館に通って大量の絵本を借りてきます。


子どもたちの絵本と自分の本。
重すぎて自転車のカゴが壊れたことがあります。笑



週に一度、まるッと入れ替わる絵本棚。
初めて読む本を、子どもと一緒に開く瞬間は最高にワクワク!





もうひとつの知育は音楽教育。



音楽やピアノは何より素晴らしい知育だと思っています。


私は自宅で音楽教室を主宰しています。
Instagram@neben.ashiya



指先を動かす
音符の読み書き
曲を聴く
数の理解
先生の話を聞くこと
挨拶・マナー
発表会を通しての成長

などなど。

知育に興味があるお母さんには、ぜひおすすめしたい。



音楽教育は知育の全てを兼ね備えていると言っていいぐらいなのではないでしょうか。



乳幼児の頃は遊びのような楽しい時間の中で力を育むことができ、私の教室で開催している「0-3歳親子リトミック」もさまざまな目標を持って開催しています。



その中でも大きな目標は「親目線」でのレッスンができているか、ということ。


やっぱり、連れて行く親が楽しくないと続かないと思うので、子ども目線だけではなく、お母さんに楽しんでもらえるような内容を考えたプログラムにしたいな、と思うのです。


それは例えば

綺麗な音の鳴る打楽器だけを揃えたり。

耳馴染みのある曲をピアノの生演奏でお届けしたり。

子どもと一緒に笑顔になれる楽しさだったり。

親子共に心地良い空間を作る工夫をしたり。





親でもある私がやってほしい!と思うこと、今思いついたこと、全てレッスン内容に反映させるようにしています。


お母さんが「今日も楽しかったー!」と帰り際に言ってくださるのが何より何より、私は嬉しいのです。


今週から7月のリトミック始まります〜
楽しみ!^^



結局、思うのが

知育は親の趣味?みたいなものなのかな、ということ。



特に子どもが小さいうちに何かを始めるなら、親ができること、親が一緒にやりたいことをすれば良いし、習い事なら親が楽しければ通い続けられる可能性が上がるのかなぁと。

成長して子どもに意思が出てくるまでは。



だから私は、私が今できること・やりたいことを子どもと一緒にするし
夫には私のできないことを楽しんでもらいつつ、(スポーツやアウトドア系!)

私自身も趣味の視野を広げていけたらなって
思います^^



ランドセル、背負ってみた!
まだ再来年だけど、もういけるじゃん!
Instagram@neben.ashiya



本日もお読みくださりありがとうございました^^

それでは、また。

Marika.

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