日常にルーティンがある方が楽だと気付いた話
子どもたちと私、1週間実家療養中でした。
4月から今まで、家族4人全員が元気だったことって数日しかなく、順番に何かの病にかかっています。
長男は生まれてすぐにコロナが流行り、入園前までは割と無菌状態できたからか、ずっと体調が優れなくて大変です。。
それが私たち夫婦と次男にうつる。
特に今月に入ってからは、夫が40度越えの熱で深夜に病院へ行ったり、私は急性副鼻腔炎→ウィルス性胃腸炎→副鼻腔炎の再発…
とまぁ散々で困ったもんです。
親2人が病気になるタイミングがずれたのが幸いですが、子ども2人も体調が悪く、夜の睡眠もままならないので、今回は実家で休ませてもらうことに。。
実家は和歌山なので気軽には頼れず、普段は核家族で手探り状態の子育てですが、帰れる場所があるというのは本当に有難いです。
乳幼児を育てるということは、大変な仕事ですね。
さて、その実家療養中に気付いた、というか再確認した話を。
実家に帰って1番助かるのは、ご飯や洗濯などの家事を甘えさせてもらえることです。
夜、子どもの咳や熱での夜泣きでまともに寝れていない私は、昼間は何も手伝わずに甘えっぱなしです。。
3食美味しい手料理が出てくるというのは本当に有り難く幸せなこと。
しみじみ。
逆に帰省して大変だなと思うのは、実家の生活に合わせる必要があるので、時間割や行動の流れを普段とは変える必要があること。
普段は子どものご飯や寝る時間や生活の順番を
『規則正しく』『いつも通り』を何より心がけているけれど、それが難しくなります。
旅行でもそうですね。
旅行の後にやっぱり我が家が落ち着くなぁ〜と思うのも、家では自分の暮らしの決まりごとが守れるからなのかなぁと。
なので、帰省や旅行の後は
まずは日常に戻していくということが必要です。
エンジンをフルパワーにして。
そんなことから、私は普段の暮らしでルーティンにかなり助けられているなぁと気付きました。
子どもがいるとそのルーティンを再び立て直すのには、さらに労力がかかるので
帰宅後しばらくは予定を詰めすぎず、ゆるやかに過ごせるように気を付けています。
子連れ帰省や旅行は楽しい面、大変な面、、
どちらも2倍に。
けれど実家に帰って、息子たちはたくさんの大人と触れ合えて、遊んでもらえて楽しそうで、たくさん刺激を受けたと思います。
お世話になりました。
そして早くみんな体調が治って、家族4人が元気になりますように!
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