マイケル・ホワイトとデイビッド・エプストンからキャリアカウンセリングのナラティブアプローチを考える
マイケル・ホワイト(1948~2008)はオーストラリアのアデレード生まれ、1972年に結婚し、1979年に南オーストラリア大学で学士号を取得した後、小児病院で精神保健福祉士として働いていたそうです。1983年にダルウィックセンターを創設、ナラティブセラピーの創始者として知られています。
デイビッド・エプストン(1944~)は、カナダのオンタリオ州生まれで19歳でカナダを離れ、1969年にオークランド大学で社会学と人類学の学士号を、エディンバラ大学でコミュニティ開発を学び