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スタートアップで育休第1号になった話

こんにちは、NearMe プロダクトマネージャーの徳山です。
2022年8月に第一子が生まれ、NearMeで初めての育休を取得しました。
このnoteでは、その経緯や感想を書きたいと思います。

生後2日目・初めてあげたミルク

NearMeで最初の育児休暇

NearMeで初めてということで、育休制度を整えてもらうことからのスタートでした。
育休取得に関してはすぐさま快諾いただき、準備時間もない中、さいとうさん(@3110_NearMe)の全面的支援のもと問題なく取得することができました。大変感謝しております。

NearMeのバリューの1つである “Be Healthy - 心身ともに健康に、笑顔で。” は私はとても気に入っていますが、ここでも働きやすい環境を実感しました!

育休に期待していたこと

妻と相談して、退院後に家での育児がスタートする最初の週は相当キツいだろうと想像していましたので、最初から育休を取得することに迷いはなく、またとても自然な決断でした。
大前提、リモートで仕事ができるのも大きかったと思います。

また、育休の期間は(新規事業ではないですが)”立ち上げ期”と位置付けていました。育児必需品の調達、環境の整備、育児方法のインプットなど、育児にまつわるアレコレをスピード感を持って実行し、育児を軌道に乗せようと思っていました。

育休中の仕事について

必要最低限の重要なミーティング参加(もちろんオンライン)と、チャットでの会話程度です。これは役得かもしれませんが、PdMという役割ゆえに、タスクやスケジュールは育休前に柔軟に調整できたため、特に懸念は多くありませんでした。

なお、下記を超過すると育児休業給付金は支給されませんのでこれから取得する方はご注意ください。
・就業日が10日以上
・就業時間が80時間以上

思いがけず仕事にも良い影響があった

育休に入るにあたって、会議の棚卸しができたことは大変良かったなと思います。PdMという役割のためか、多くの会議で進行役を務めている状況でしたが、この機会に適切な方に進行役をお願いしました。事業的にその方々がリードする方が適切だったので、これは大変よい整理の機会になったと思います。

育休をとるべき理由

取得してみた感想としては、絶対にとるべきです。
3つだけその理由を書いておきます。

  • 仕事と育児ともに、環境整備・仕組み化しておくと後がすごくラクになる

  • 夫婦での育児スキル格差がなくなり、足並みを揃えて育児に取り組める

  • 産後クライシスを乗り越えられ、妻との関係を良好に保てる(これに尽きる)

クーイングによるコミュニケーションが楽しい

以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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