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My story

4年生大学を卒業し、ブライダル業界へ就職。

1年目は神戸三宮でタキシードコーディネーターとして働き、2年目から愛知に戻り、ウェディングプランナーとして9年間働きました。
26歳の時に課長に昇進し、プレイングマネージャーとしてプランナーをしながら、部下育成、新入社員研修トレーナー、採用活動、宴会営業と様々業務を兼務。

その後、様々な要因が重なり、天職であったプランナーを卒業し、プランナーを目指す学生支援をする為に専門学校の教員になりました。
※詳細は、近々「私の職務経歴」的なブログを執筆するので、今回は超割愛しやす!

専門学校という場所

私が勤める専門学校には、ブライダル学科以外にも複数の学科があります。在籍の学生数も学園グループで数えると、とんでもない人数になります。
よって、学生の個性も様々、学生が学校へ通う目的も人それぞれ。
そして、働く先生方の指導理念も、学生への接し方もいろいろ。

学校としても、基本スタンスは先生に一任。
そもそも、専門学校の先生は教員免許なくてもよくて、実務経験が規定以上あればなれるということを、教員になって初めて知りました。

■利益構造
これは、説明せずとも想像通り、

入学者数 ×( 入学金 + 授業料 )   です。

だからこそ、専門学校は入学者を募る広報活動に力を入れています。個人的に思うことは、在校生の満足度向上よりも広報活動に重点を置いていることには少し不満を覚えますが、、、。 

でも、自分自身の給料もここに含まれるので、学生数が増えないと給料も上がらないので、複雑な思いです。

■体験入学
現在勤めている学校は、ほぼ毎週体験入学を行っています。
毎週行うことで、取りこぼしがないようにという狙いは理解できるんだけど、やるならやるで、もっともっとクオリティあげて差別化して、高校生の子達が何度も行きたいと思ってもらえるように改善に取り組むべきかと思ってます。

あっ、だったら「やれよ」って思いますよね?
携われない理由は、👇。

■体質
これは、自分の勤めている学校だけかもしれませんが、本当に、何というか「古い」んです。「古い」という表現が適切なのかもわかりませんが、「昔からこうだから、これはこう」というような惰性の制度があります。

まだまだ、今の自分に変える力はないし、すぐに壊せるほど脆いものでもないので、ここは徐々に啓蒙活動していくしかないし、内部的なものでしかないので、優先順位は低く、まぁまぁ徐々にって感じです。

■授業
このご時世なので、「対面授業」だけでなく「オンライン授業」と並行して行われています。

授業のクオリティに関しては、自分自身の問題なので、インプットを重ね、たえずアップデートし続けるのみ!!!

note界隈に専門学校や学校の先生で執筆されている方いれば、是非是非繋がりましょう~~~。

今の想い

あと数日で、入職して5年が経ち、6年目を迎えます。
そして、6年目を迎えるからこそ、色々思うこともでてくるし、自分自身のMISSIONにもブレがでてきているなぁと、、、。

今の自分がやるべきこと、やりたいことを改めて整理し、ちゃんと行動を積み重ねていこうと思った今日このごろ。

➡ 専門学校キャリアアドバイザーの日々の出来事や感じたこと、考えたことなどは、「奮闘記マガジン」にて公開していきますので、是非是非フォロー宜しくお願い致します★

PS:自己紹介

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