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詩 ︙ いつか蟹になる日まで
枯花舞う夜に
闇い疑問が
意味問う声が
響き渡る
夢は彼方の星のように
遥かなる未知への導き手
努力は燃える炎のように
鍛え抜く者の強き盾
生死の螺旋に囚われて
暗雲に覆われた心が揺れる
貧困や時間の虚しさに
迷い出す足跡 追いかけても
縛られた魂が 虚偽のマスクを被り歩く
海に漂う 波立つ感情に 心を只すり減らす
解謎の鍵は 影を背に受け止める覚悟
夢の果てに見える星を 火種で守り続けること
人それぞれに在りふれた
答えを探し 未来を紡ぐ
私の血となり肉となります