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ミクロな情報収集

今日はヒアリングを通してある程度取り組む業界や分野が決まってから、そこからよりターゲットを絞る過程について、書こうと思います。

この業界で考えていこうと思っても、規模や課題は多様。さらに誰の、どんな課題に、どうやって取り組むかを絞っていく必要がありますよね。ここでも最終決定の判断軸はまだWILLなわけですが、課題+ソリューションを考えるのにフォーカスして定めていきます。
ここでの情報収集は今までとやり方を変えて、「よりリアルな声を聞くためにSNSnoteブログでミクロに情報を探ってみるのもいいかもしれない。」と代表からFBを頂いたので、それを実践している最中です。

しかし、これがなかなか難しい。まず2パターンあって会社側の意見か、働き手側の意見か。パーソナルなSNSやブログで多いのは働き手の意見。これはもちろん重要なヒントを含んでいる事もあるけれど、それ自体が問題や課題かどうかは分からない。だから、検討したりそこから派生させたりしないといけない情報であると思います。ネット検索よりはるかに速い勢いで大量の情報を得られるからこそ、取捨選択がすごく重要で、これが出来ずに時間だけが過ぎてしまう事もあります。それから正直な肌感覚として、やっていることがSNSの投稿を見たり、ブログをと読んだりと言い方が良くないですが、仕事っぽくなくて罪悪感が沸いて成果がすぐに欲しくなるんですよね。これで大丈夫かと。でも結局、焦っても何も始まらず時間を浪費してしまう。手段に制約はないし、結果自分が理解したい内容や情報を知るという目的を達成出来たら、そんなことはどうでもいいのでしょうが、まだその感覚は自分の中にありますね。

そんな感じで大きな一歩を踏み出せなかった午前のリサーチ。次回はその反省を生かし、年齢層等から情報収集のプラットフォームを再度検討し、情報については取捨選択を意識して、何かしらのヒントが得られそうなものはメモを取って、派生・連想できるように取り組むのが次回の1つの目標です。



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