NBCコンサルタンツ株式会社

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縁のあった会社は必ず成功に導く。それが、NBCの信念です。 100社あれば経営課題も100通り――。 各分野のエキスパートが経営者の皆様へ最新経営情報の発信を行います。

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  • 製造業における原価計算

    業績が苦しくなり、ぎりぎりの人数で運営している中小企業において、原価計算は後回しにされがちです。 しかしながら、「適切」な製品別原価計算ができなければ、業績が苦しい正確な理由や、改善の方向性を知ることができません。ここでは原価計算はなぜ必要なのか?について記事をまとめました。

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【7/22(月) 13:00~ 無料オンラインセミナー】社長のための評価制度セミナー

日本屈指の高給企業として知られるキーエンス。 なぜ、キーエンスはこのように高い給与を支払うことができるのでしょうか? その答えは高い生産性にあります。 では、キーエンスはどのような仕組みで高い生産性を実現しているのでしょうか? その答えは 「生み出した付加価値(≒限界利益)と給与が直結する“透明性の高い給与の決め方”」にあります。 付加価値という“評価のものさし”があるため、社員は利益に結び付く行動を優先するようになり、経費を使う際には費用対効果を意識するようになりま

    • 節税できない今こそ知りたい生命保険の活用法

      近年、経営者の生命保険に対する考え方・向き合い方が変わってきています。 2019年の税制改正により、支払保険料の税務上の取り扱いが見直され、過度な節税効果をうたう保険商品そのものが規制されました。 今では「節税効果はありません。」という文字が設計書や契約書類にも記載され、生命保険が法人において節税効果がないことを契約者に事前に伝える仕組みとなっています。 このような経緯もあり「生命保険の持つ本来の役割」が再注目・再評価されつつあります。 今後、生命保険を活用しその恩恵

      • 経営者が時間を追いかけることで未来が変わる

        今日7月3日(水)は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がアメリカで一般公開された日です。 今から40年近く前のことですが、今なお多くの方を魅了し、特に映画の中で繰り広げられた「時間」の考え方は、多くの影響を与えてくれました。 経営の中でも「時間」は重要な因子であり、「品質とはスピード」という言葉に象徴されるように、経営はまさに時間との闘いと言えます。 特に、経営者に大切な「時間」の使い方として、 ======================= 【過去】のクレーム対

        • 必ず押さえておきたい「経営課題と人事評価制度の連動」

          6月25日(火)、厚生労働省の中央最低賃金審議会が 2024年度の最低賃金引き上げに向けた議論を始めました。 物価上昇や春闘の影響も鑑みると、 2024年も40~50円程度、 最低賃金が引き上げられる可能性があります。 目安額は7月中に発表される見込みですが、 働き手が減少している今、人材獲得競争はさらに激化、 賃金が今後も上昇し続けることは間違いないでしょう。 中小企業へ与える影響は大きく、 目を背けたくなる問題かもしれません。 人手不足・採用難や今いる社員の定着・

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        • 『NBC経営塾』:「育ったら任せる」ではなく「任せて育てる」!

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        • 『NBC経営研究会』7月のスケジュール・テーマのご案内

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        • 【無料ご招待】実践!中小企業版「人的資本経営のススメ」セミナー

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        記事

          7月10日(水)開催_HRグロース研究会のご案内

          弊社では毎月『HRグロース研究会』を開催し、 人事評価制度の最新トレンドや導入・運用事例、 目標設定・コーチングの技術などをお伝えしております。 次回7月10日[水]の『HRグロース研究会』は、 【[事例紹介]人を育てる人事評価制度】と題し、 事例企業内で実際に制度の構築に携わった方にもご登壇いただき、 社員の本音や導入にあたって苦労したことなどを語っていただきます。 また質疑応答の時間を設け、皆様からのご相談にもお応えします。 ガス小売業を営む企業様の事例ですが、 【

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          社員一人ひとりが「後継者」を育てる会社へ!

          御社の【後継者準備率】はどれくらいですか? 【後継者準備率】は、組織戦略上、重要ポスト数に対する後継候補者数の割合を示す指標です。 人的資本に関する情報開示のガイドライン『ISO30414』では、「後継者計画」領域における人材KPIとして設定されており、 [Ⅰ]準備済(ready now) [Ⅱ]1~3年後に準備完了 [Ⅲ]4~5年後に準備完了 の各段階で開示を求めています。御社の【後継者準備率([Ⅰ]準備済)】は何%でしょうか?以下の計算式で、試算してみましょう。

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          なぜ経営層と現場でギャップが生まれるのか?

          人口減少・人手不足が叫ばれる今、 採用の強化や育成に力を入れる企業様がどんどん増えています。 同時に 「経営層と現場で価値観や視野・視座が合わない……。」 こんなお悩みもよく耳にするようになりました。 企業経営・組織運営において、 経営者と社員の間に意識のギャップはしばしば生じます。 共通目標を通じベクトルを合わせることや、 経営感覚を持った次世代リーダー・社員を 育成することもとても大切ですが、 その前提として【相互理解を深めること】が必要です。 経営層・現場の違

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          都知事選を通じて、組織とリーダーを思う

          6月20日[木]に告示され、7月7日[日]に投開票が行われる東京都知事選挙。今回は過去最多の候補者数になりそうです。今の世情を憂いて、日本の未来のために自身の人生とお金をかけて立候補している方もいます。 政策や政治の方向性によって、中小企業も大きく影響を受けるため、さまざまな思惑と興味・関心をもって見守る人も多いのではないでしょうか。 政治組織においても中小企業においても、あらためてリーダーという存在の重要性を再認識させられます。 ↓続きはコチラから↓ https://

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          人口減少時代の商圏戦略と商品戦略

          2024年もあっという間に、残すところ6ヶ月余りとなりました。 値上げや世界各地での紛争と、先行き不透明な状況に加え、 ====================== 日本の2023年の合計特殊出生率が 1.20で過去最低に、東京は「1」を下回る。 ====================== という報道がありました。 すでにみえていた未来がついに大台へ!と思いつつ、皆様、2025年に向けて準備はいかがでしょうか? 次回6月25日(火)の『進化無限マーケティング研究会』

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          その事業、迷わずにやれてますか?

          中国歴史小説の『楽毅』(宮城谷昌光:著)を久々に読み返していたら、「疑事は功なく、疑行は名なし」という言葉がふと目に入りました。 『疑いながら、ためらいながらことを行うようでは、成果は期待できない。一度決めたことは決然として断行すべきである。』という戒めだそうです。  ビジョンや目標を持って進むことの大切さは重々承知のはずなのですが、現代のように不確実かつ不安定な世の中では、法人・個人・社員・経営者問わず、つい今やっていることに不安を感じるときもあろうかと思います。 実

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          リーダーに必要な【ホット】と【クール】

          リーダーには【ホット】と【クール】2つの要素が必要です。 ホット:明確な目標を定め、その目標に向かう熱き想い・気持ち・実行力 クール:残酷なまでに現状と事実を把握・分析する冷静な思考・判断力 どちらか一方が強く、もう一方は弱い……。心当たりはないでしょうか?真逆の要素になりますが、企業経営・部門運営を行うリーダーには、両方の要素が必要です。 最新のリーダーシップ論において、有能なリーダーは2つの型を持っているとされています。 ↓続きはコチラから↓ https://p

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          続・自動車業界の未来を考える

          2024年6月3日、自動車メーカー5社 (トヨタ自動車・マツダ・ヤマハ発動機・ホンダ・スズキ)で 型式指定申請における不正行為があったことを国土交通省が公表しました。 昨年に続き自動車業界の不祥事が続いており、 取引先の中小企業や地域経済への影響が危惧されています。 自動車販売・整備業界に限りませんが、 問題が表面化してきているのは『覇道経営』の企業ばかりです。 『王道経営』への転換期を迎えていることを強く感じます。 [ 王道経営 ]  徳(顧客満足・社員満足・地域

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          面談で使えるリフレクション

          弊社は毎月オンラインセミナーを開催しています。セミナーアンケートに「人事評価制度は機能していますか?」という設問を設けたところ、回答結果(累計)は下記のようになりました。 人事評価制度があり、機能している………20% 人事評価制度があり、機能していない……25% 人事評価制度はない…………………………………55% 「人事評価制度があり、機能していない」企業の経営者・役員の方々のお困りごとの多くは「管理者の評価スキル不足で、制度が上手く機能していない。」ということでした

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          マイナス金利解除の影響を考える~経営の本質とは~

          2024年3月、日本銀行の「マイナス金利政策」が解除されることが決まりました。 日本銀行による利上げは2007年2月以来およそ17年ぶりということで、経済紙・一般紙を含め紙上を賑わせたためご存知の方も多いと思います。 よく混同されがちですが、「マイナス金利政策」は2006年の金利自由化にともない変更された「公定歩合」とは異なり、日本銀行当座預金に適用する金利を0.1%とすることで、金融機関同士が短期市場で資金をやり取りする際の金利「無担保コールレート」の金利幅を調整するも

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          組織拡大・成長へのキーワード

          組織が拡大する過程で「今までに出会ったことがない、自分と異なるタイプの人」と出会う確率が高くなります。 人は自分と考え方や価値観が異なるタイプの人と出会うと、対象の存在を否定してしまいがちです。 「あの人とは分かり合えない……。」 「あの人は話が通じない……。」 「あの人のことは理解しがたい……。」 そこにはさまざまな感情が介在しますが、すべて“自分とは違う”という利己的な感じ方に起因するものばかりです。 利己心や警戒心がひしめく組織──。そのような組織風土に陥らない

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          中小企業経営者のための「新人教育の考え方」

          経営者の方から、新入社員についてこのような相談が多く寄せられます。 「会議の場で発言しない、自分の意見がない。」 「言われたことしかやらない。マニュアル通りにしか仕事ができない。」 「うちは社員が育たない、育てられない。」 そこで、どのような新人教育を行っているのか確認すると 「入社時にビジネスマナーの研修へ行かせた。」 「先輩社員に教育させている。」といった回答をいただきますが、社長や管理者が満足するような成長には至っていないようです。 多くの中小企業において、人事や

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