見出し画像

フリーランスの仕事で会社員の仕事の意識が変わったこと

こんばんは
フリーランスキャリコンのなじゅと申します。

普段は週3日会社員として採用担当のお仕事と、他の日はフリーランスのキャリコンとして大学や職業訓練所のキャリア相談、複数のオンラインコミュニティにて運営や営業などをしています。
このブログは自分にキャリコンをしている形で書いています😊

フリーランスのお仕事をしたことで会社員の仕事の意識が変わりました

どう変わったの?
フリーランスの仕事で業務委託を経験できたことで、会社の仕事も会社からの業務委託として受注しているという意識になりました。

今まではどうだったの?
只今、会社員の仕事は採用担当の仕事をしています。毎年目標人数はクリアして少しずつ採用担当としてもスキルも身についていると思います。やりがいを持てずにいたんです。なぜならわたしにとって会社員の仕事は、できてもできなくてもずっと会社に在籍していれば、ずっと一定のお給料がもらえる仕事という意識だったからです。ただ、仕事をおろそかにしていたという事はなく、やるべき事はやっていました。毎年、目標採用人数をクリアして、学校とのコネクションも作り、会社の環境の面でも少しずつですが変えてきました。ただやりがいというものがかんじられませんでした。

お給料がもらえて、それなりのスキルアップしているなら良いのでは?
そう思う方もいるかもしれませんが、わたしはその働き方は『嫌』だったのです。
なぜならわたしは『やりがいがある仕事』を経験をしたことがあり、当時はやりがいがありすぎて仕事に夢中になりすぎ、いけないんですがサービス残業をしているほどでした。当時は自分に裁量権がある程度あり、自分の好きな様にやれるということもあったからだと思います。会社の仕事でやりがいを感じられなくて、毎日がつまらなくここは何かを始めないと息が詰まりそうでした。

やりがいを感じるために複業のお仕事を始めた?
それだけの理由で複業を始めたわけではないのですが、複業をやることで結果的にやりがいという欲求を満たせる様になりました。毎日ではないけど複業をやれることで自分が満たされていくのを感じました。

どんなことでやりがいを感じれていたの?
フリーランスの業務委託のお仕事は、自分の裁量次第で次のお仕事につながるか?が決め手となります。クライアントのニーズに寄り添い、それを上回る成果をあげればリピートしてもらえます。もちろん逆もあり得ます。ただわたしはそこに魅力を感じやりがいをもつことができます。危機感の中にあっても求められることに尽力し、認めてもらえると自分の成長を感じやすいのです。

なぜ意識が変わったの?
わたしは実は以前から今の採用担当の仕事を業務委託として担うことはできないか?とずっと考えていました。
そんな時にふと思いついんです。
『ならば、今のうちから上司のことを取引業者の方という目で見てはどうだろうか?そうすることで、将来本当に業務委託してもらえるようになった時、あるいは別の会社との取引をする様になった時も今から特訓しておけば、採用コンサルとしてすんなり道ができるかもしれない。』
試してみよう❤️‍🔥と思いました。

やってみてどうだった?
1日かけて上司を業務委託者様として見てみると『会社員』としての上司ではなく、わたしに『仕事を与えてくれた人』と見るようになり、いつもなら言わないところで「ありがとうございます」と感謝を伝えている自分に気づきました。
(上司も嬉しそうにみえました😽)
その1日はいつもより仕事をこなして、何となくですがやりがいも感じた気がします。まだ1日しか試してないので、試し続けてもう少し様子をみたいと思います。

業務委託を請けおったからこそ持てた意識
こんな風に意識を持てたのもフリーランスのお仕事をやって、業務委託というお仕事を経験できたからこそだと思います。




この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,250件

#今週の振り返り

7,713件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?