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#4 友達と英語でおしゃべりってむずぃ^^

単語が出てこないなんてのは日常茶飯事だけど何話していいかすらわかんないこともある。日本人と話してたら話題なんていくらでも出てくるのに。彼氏が~とか、このまえ○○行って~とか。そういう話をすればいいのにいざその時になると頭が真っ白。幸い日本語を喋れる人が多くて、普段は英語で話すけど、たまに彼らのポテンシャルに頼ってべらべら日本語でしゃべっちゃう。

みんながみんな英語ネイティブなわけじゃないはずなのに、なんでこんなに喋れるわけ?日本語は英語と全然違うもん、アルファベットすら使わないし~文法も全然違うし~とか言い訳並べてたけどそんなのほかの言語もそう。英語教育だって聞いてみればどこの国も似たようなもん。じゃあなんで??

私の友達はヨーロッパ系か東アジア系(ミャンマーが多い)の子が多い。ヨーロッパの子たちが私より英語ができるのは当たり前だと思ってる(これはステレオタイプなんだろうけど)でもミャンマー人の子も英語めっちゃ喋れるし発音もきれいなの!(同じアジアなのにっていうのもステレオタイプか…)

私が今ぶち当たってる英語の壁は、
・失敗が怖い
・別に困るほど出来ないわけじゃないからこそ怠惰
・人任せ
・モチベはあるが行動力がない
・謎のプライドはあるのに自信はない

ぱっと出てくるのはこれら5つ(or more)である。

英語で話してて、失敗なんてたくさんするんだけど。
私が言ったことを相手が聞き取れなかったときとか理解できなかったとき、”は?”って聞き返されることが多くて。日本語で、は?って言われたら、怒らせちゃったかな、怖い人かもってなるじゃん。ぱーどぅん?じゃないんかよ!(涙涙涙)
当時はいろんな人に”は?”って聞き返される度に毎回不必要にちょっと傷ついて、これが結構トラウマ。
日本語の”は?”と英語の”huh?”は違うって、今では分かってるんだけど、なんかまだちょっと怖いんだよねえ。私が発音うまくはっきり話せばいいんだけど。

そして私の成長スピードを著しく抑制しやがるのは真ん中の3つ。要するに人任せで怠惰なのだ。お前らのほうが英語できるんだからお前らが私を理解してくれよ!のスタンスを取り始めてからは、みんなほんとに優しいから、私が頑張らなくても勝手に私のえいごをEnglishに翻訳してくれる^^
頼りっぱなしじゃだめだって分かってるんだけど。まあ3年もあればぺらぺらになるっしょ!って思ってる(主が住む国の大学はほぼ3年制)

そして最後。私、幼いときすっごい英語できたんですよ。いわゆる過去の栄光なのかな。しかもみんなが英語に触れたことすらない年齢の時に英語が話せたっていうのでチヤホヤされながら育って、無事プライドもすくすくそだって。
失敗とか間違いを見られるのが嫌なんですよね。
でも、日本で長い間育った私と、英語圏で育った子・いろんな国にルーツがある子・etcとは差があっておかしくないのにその差を認めたくない。私だって日本では英語できるほうだったし。授業や課題では困らないくらい英語はできる。
でも、友達と英語でちゃんと話すのってはじめてに等しい。スラングとか難しい単語が飛び交って自信なくす。成長してる感覚はあんまない。
ジレンマ~^^

でも日本に留まったままだったらこんな悩み抱えなかっただろうな。この私の英語問題、解決しようともせずに生活してたかもって考えると、成長のチャンスを得られてお得っちゃお得。
将来のことを考えるうえで、”国際”とか”海外”は常に視野にあったから、学生のうちにハードルが上がって良かった。そう思おう。

(あと地味にスラング!!!!
F wordとかomgとかって私が使ってもいいスラングなの?みたいな笑 本当の意味とか使い方とかどこで使ってよくてどこでは悪いみたいなのを理解するまでは使うのが怖くてスラング使えないんですよね〜)

みなさん、英語はどうやって学んでますか?上記の通り私はこんな状況でもまだ怠惰なので、日本にいるときはもっと怠惰でしたょ。Duolingoの最高記録は多分4日とか。やっぱやらなきゃ生きていけないくらいじゃないと1ミリもやる気出さないから、ちょっとでもやろうって気になれる環境に身を置くって大事だなと思いました。

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