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魚と旅するマーケット「UMIKARA」

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福井県高浜町から伝える、海と漁業の魅力。 https://umikara.co.jp/
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2020年1月の記事一覧

ホンモノのヒラメ

ホンモノのヒラメ

ほぼほぼ毎日、漁港にいって魚を仕入れてるわけですが…
まだまだ素人な訳で正直、魚の目利き(どれが美味しそうか)は完璧にはできません。ということで、僕には一緒に仕入れてくれるお師匠さんがいるわけです。通称こっすー。

はもと加工販売所では週末限定で「生魚(刺身やカルパッチョ)」の販売をスタートしてまして、この週末には生魚用に「ヒラメ」を仕入れようとしていました。

ですが、ここで問題発生。
まだまだ

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「エソ」を入れるらしいよ。

「エソ」を入れるらしいよ。

しばらくすり身を放置し続け(笑)、違うものを作り続け現実逃避を続けていたのですが、このまま放置してもどうにもならないよなぁ~(¯―¯٥)と、反省し再びすり身に向き合う事に(笑)

高浜生まれ高浜育ち、小さな頃から地元のお魚を食べているプロジェクトメンバーの女の子に「この辺りではトビとかアジですり身を作るよ。その方が美味しいし。それからゲソも入れるよ。」そう、トビウオとかアジで作ると美味しいし、漁師

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美味しいとは、こんな風に生まれるのか。

美味しいとは、こんな風に生まれるのか。

2021年の夏、福井県高浜町に、魚に特化した商業施設「UMIKARA」が誕生する予定です。
わたしは、そのUMIKARA関連のプロジェクトに参加するメンバーのひとり。わたしに「できること」でサポートするために、お世話になっています。

2020年がスタートを切り、まだお正月気分が抜けきらない1月15日、UMIKARAのレストランで提供するメニューの試作&試食会がありました。

これは、わたしの「で

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(おそらく)日本でいちばん漁港に近い露天風呂。

(おそらく)日本でいちばん漁港に近い露天風呂。

ぽかぽかと春のような陽気だったり、急に強風が吹き出して波浪警報が出たりと変な天気が続く若狭地方は高浜町です。
海辺の町なので、天気の急変は別に珍しいことではありませんが…。

今日も午前中はいい天気だったので、海の写真を撮りに「はもと加工販売所」の目の前の海へ行きました。何故かと言うと、ここには世にも珍しい露天風呂があるからです。おそらく、日本でいちばん漁港(船着場)に近い露天風呂ではないでしょう

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皮を剥いだナマモノ。

皮を剥いだナマモノ。

今日のはもと加工販売所では、朝獲れカワハギを煮付け用(皮を剥いだ状態なので直ぐにご利用できます)にて販売しています🙆‍♂️

ご祝儀相場。

本年も宜しくお願い致します🎍

さてさて、2020年が始まってアッという間に1週間以上が経過しましたが、
高浜町の漁協では1月4日に初セリが行われました。

こんなにBigなヒラメも水揚げされていました。
豊洲市場のマグロのように1匹1億円〜なんて価格にはなりませんが、やはり初セリということで通常より1.5倍ほどのセリ値となるご祝儀相場だったそうです。

ヒラメだけではありません。
毎度おなじみ

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チャレンジ!してはみたものの・・・

チャレンジ!してはみたものの・・・

まず最初にカミングアウトしますが、あたしはお魚のすり身が得意ではありません(*´・ω・)
なのに、すり身を作ろう!って思った自分にビックリしてしまいます(笑)

本当に甘い考えだったと後で反省する事になりますが、まずはすり身が得意ではないあたしが食べられるものは?「お魚が苦手な子どもに食べさせる」そんなレベルです。浅はかでした(笑)

お魚っぽくないもの、これを目指してしまいました。

色んなもの

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