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滋賀県出身、福井県高浜町在住。 一児の母。独身時コピーライター、現在フリーライターっぽ…

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滋賀県出身、福井県高浜町在住。 一児の母。独身時コピーライター、現在フリーライターっぽいもの 地元でお仕事をいただいて、記事を書いたりしています。

マガジン

  • 魚と旅するマーケット「UMIKARA」

    • 33本

    福井県高浜町から伝える、海と漁業の魅力。 https://umikara.co.jp/

最近の記事

こりゃ、地元愛が深まっちゃうわ。

結婚がきっかけで移住した福井県高浜町。 冒険心をなくした大人になってからの移住だからか、わたし自身のぐうだらな性格が足をひっぱったのか、地元民となって早10年以上、恥ずかしながら、あまり高浜町を満喫していない。 海が近いし、山もある。アクティビティや体験が豊富で、伝統も大切にしてて、なにより町民が優しくてアツい! もちろん、そんな「いいところ」は知ってる。でも、自分で体験したり、感じたりはしてなかった。 元滋賀県民、大津市民だったわたし。 滋賀の地元あるあるで「実はミシガ

    • 「お得」「簡単」「美味しい」ってテンションあがりますよね!

      新型コロナウイルスの拡大を防ぐために、少しでも早く収束につなげるために、 いま私たちができることは「ステイホームを頑張る」こと。 けれど、ステイホームを貫くのは、ストレス・負担がかかりますよね。 特に食事。 ニュースをみていても、食事の負担がぐっと増えたという意見が多い。 簡単メシのレシピ本なんかが、飛ぶように売れているとか。 学校が休校となり、朝・昼・夜のしっかりとした食事の支度が必要になったり。 たまに楽をしたい休日でも、外食ができないから、絶対につくるしかない。 私

      • なにしようかな。なにしたいかな。

        世界中で新型コロナが大流行し、とんでもない世の中になっている。 私もただいま、ショッピング、旅行などの娯楽は自粛。 友だちとのランチ、家族での外食も安全のため自粛。 感染を防ぐために、日用品を買うための外出ですら、気軽には行けない。 幸い、私が暮らす地域は、いま現在、まだ新型コロナの感染が認められていません。 けれど、無自覚・無症状な場合もある以上「誰も感染していない」とは言い切れない。 なので、新型コロナに感染しないために、感染させないために 「出来る限り、自宅で過ごすこ

        • YOU CAN FLY!キミは主人公の資質を持っている。

          もともと、わたしは魚に対して知識がない・・・というか、あまり興味もなく、食べられる魚って何?と聞かれて、パッと思いつくのは「タイ」「アジ」「サバ」「サンマ」「タラ」「マグロ」あとは「シシャモ」くらいでしょうか。 そんなわたしですが、海辺の町に住むようになり、来年にオープン予定の「UMIKARA」という魚に特化した商業施設のお仕事をさせていただくようになり、そして「シイラ」というお魚に出会います。 もともとは、なんかイカつい顔した魚という認識しかありませんでしたが、いろいろ

        こりゃ、地元愛が深まっちゃうわ。

        • 「お得」「簡単」「美味しい」ってテンションあがりますよね!

        • なにしようかな。なにしたいかな。

        • YOU CAN FLY!キミは主人公の資質を持っている。

        マガジン

        • 魚と旅するマーケット「UMIKARA」
          33本

        記事

          美味しいとは、こんな風に生まれるのか。

          2021年の夏、福井県高浜町に、魚に特化した商業施設「UMIKARA」が誕生する予定です。 わたしは、そのUMIKARA関連のプロジェクトに参加するメンバーのひとり。わたしに「できること」でサポートするために、お世話になっています。 2020年がスタートを切り、まだお正月気分が抜けきらない1月15日、UMIKARAのレストランで提供するメニューの試作&試食会がありました。 これは、わたしの「できること」ではない。が、美味しいごはんにありつけそうなので、試作&試食の場に参加

          美味しいとは、こんな風に生まれるのか。

          楽しそうじゃないですか!そして、おいしそうじゃないですか! はもと加工・販売所のオープニングイベント。

          前回お知らせした、はもと加工・販売所のオープニングイベントですが、残念ながら私用のため参加できず。。。どんな風だったか知りたい!というわけで、当日の写真をおっかけて、おいしい想像をふくらませてみたいと思います。 これは、販売所のなかですね。おお、すごい!大盛況です。干物がズラリと並んで、みなさん、いっぱいお買い物してくれてます。お弁当とか、お茶とか、スイーツとか、干物以外にも魅力的な高浜の特産品を取り揃えていました。 獲れたばかりの魚介を浜売り~!新鮮度MAX、しかもお手

          楽しそうじゃないですか!そして、おいしそうじゃないですか! はもと加工・販売所のオープニングイベント。

          これぞ、海の町!魚介たんまり、おいしさ満点のイベントやるよ~。

          高浜町の加工場が「はもと加工・販売所」として リニューアルオープンします! そして、もちろん、オープニングイベントもあります! 国道27号線、JR高浜駅の交差点を海にむかって、 突き当たりのT字路。 左にまがります。釣公園とか若宮海水浴場とか書いてある方向。 ここが会場。リニューアルオープンする加工場の目の前です。 いまはまだなにもありませんが、当日はおいしいブースが並びます。 漁師さんが自ら新鮮魚介を浜売りしたり、 買ったばかりの海鮮を会場で炭焼きして食べたり、 魚介

          これぞ、海の町!魚介たんまり、おいしさ満点のイベントやるよ~。

          ここに、ひとつのカツがある

          このカツの名は「ととカツ」 2021年に福井県大飯郡高浜町に魚に特化した商業施設「UMIKARA」がオープンする。ととカツは、そのUMIKARAで販売される予定のお惣菜だ。 中身はそのまんま。とと(魚)のカツ。すり身にした魚に衣をつけて、揚げたやつ。魚の栄養がめいっぱい摂れるやつ。魚嫌いの子どもたちに笑顔で食べてほしいやつ。 とはいっても、絶対、肉のほうがおいしいでしょ。そんな声が聞こえてきそうなので、とりあえず食べてみる。 後味にプーンと磯の香りがするけど、生臭くは

          ここに、ひとつのカツがある

          遠浅って、すばらしい。海は高浜、ビーチは若狭和田!

          子どもの頃、自宅が近かったこともあり、よく琵琶湖で泳いだ。 水に入り、沖に向かって歩いていくと、いきなり足がつかなくなり、 頭までバシャン。 パニックになって溺れかける。親びっくり!すぐに助けてもらうが、 鼻に水がいっぱい入って、とにかく痛い。 楽しかった時間が一転して、不幸のどん底に落ちた気分になった。 そんな経験が一度、いや二度、いやもっと多かったかも? とにかく何度もあったので、海でも琵琶湖でも、 恐る恐る水の深さを確認しながら遊ぶようになったのだが、 あるとき高浜町

          遠浅って、すばらしい。海は高浜、ビーチは若狭和田!