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読書記録【社会人1年目の教科書】

こんにちは。まりんです。
読書と映画と旅好きの少女です。

私は今年、新社会人になりました。
就活の時はよくビジネス書を読んでいたけれど最近は読んでいませんでした。
久々に読んでみようと思って読んだ本になります。

今回紹介するのは菅沼勇基さんの『社会人1年目の教科書』です!

菅沼勇基『社会人1年目の教科書』の紹介


著書:『社会人1年目の教科書』
著者:菅沼勇基
出版日: 平成31年3月1日 初版発行
出版社:株式会社インプレス

あらすじ: 仕事の捉え方が、あなたの一生を決める! 
本書は、若手経営者として第一線で活躍する著者が、社会人1年目の若手に向けて、成功に必要な仕事術を教える一冊です。

▼ 新しい「働き方」の基本、42項目

横浜という地域に特化しつつ、独自のノウハウで投資用不動産業を営み、創業わずか6年で50億円を超える売上を誇る横濱コーポレーション。
同社代表を務め、33歳にして経営者のほか医療法人の理事など多方面で活躍する著者が、伸びる人と伸びない人の習慣を比較しながら仕事の基本をお話しするのが本書です。
具体的には、「仕事」「目標」「コミュニケーション」「成長」という4つの観点から、仕事に必要な考え方とノウハウを解きほぐします。

手帳術や目標の立て方など、自身で実践しているものから、成長している企業の経営者がやっていることまで、42の項目に分けて解説。
各項目は「伸びない人は○○○○、伸びる人は××××」と対比形式の見出しで、親しみやすく、役に立つ内容です。

20代の新卒・第2新卒社員はもちろん、自分が仕事をきちんとできているか不安な先輩・上司の方もどうぞ。
社会人になったらまずはじめに読む本として、あなたもぜひ本書を活用してください。


菅沼勇基『社会人1年目の教科書』の主観だらけの感想

私の会社の新入社員(新卒)は私を入れて2人。
同期は同じ課に配属されたものの配属先がちがってなかなか会う機会はありません。
早く会社に慣れたいとは思っているものの新入社員らしさってなんだろう。先輩社員にどのように接するのが正解なのか。などなど、、、
会社の一員となるための自分の立ち位置や行動などに不安がありました。

伸びる人と伸びない人の比較そしながらかかれていたのがわかりやすかった。
具体的な方法からマインドについてなど今すぐに試せるような内容が多かったので
読みやすかったです。

この本は定期的に読み返していきたい。
また、このような新社会人向けの本はたくさんあるのでたくさんよんで仕事につなげていけたらいいな。

がんばる。

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