モヤモヤを言語化し、スッキリできる思考方法
こんばんは、モヤモヤから学び、モヤモヤによって成長している会社員、スズキヨウコです。
今日はモヤモヤの言語化による思考方法(問いを使います)を整理してみました。これまでたくさんのモヤモヤを乗り越え、仕事を続けてきた自分だからこそ、気づいたことを書いてみようと思います。
モヤモヤをスッキリさせるには、
こんなステップで向き合きます
1.課題を分離する
複数にまたがっている課題を一旦、分離して考える
大体、脳内ループで考えがまとまらないときは複数の課題が混じっているのでなかなか原因や対策にまでつながらないことが多い
1)モヤモヤしている「コト」を書き出す
自分が今、何に違和感や苛立ち、不安や怒りを感じているか、書き出す
ばらばらでもいい、まずは全部書き出す
(紙でもPCでも好きな方を、わたしは紙に書き出してからPCへ向かう)
このときは感情ではなくて、事象や言われた言葉を事実を中心に書く
2)モヤモヤしている「コト」を類別する
近そうなテーマのモヤモヤをジャンル分けしていく
このとき、自分が感じたことや思ったことも一緒に書き出す
それに対しての自分の仮説を立てていく
2.問いを立てる/答える
思っていることに対して、問いを立てていく
感じた疑問に対して、反対の考え方やもし違う選択をしていたら?等、
多様な視点から考え、問いをたくさん立てていく
このとき、「なぜ?」「どうやって?」は使わない
自分の考えと違ってもいい、思ってなくても問いてみること
多様な問いを感情と共に答える
新しい考えや気づきがあれば書き加える
例えば
3.自分の問いに答えるフレーズを紡ぐ
問いの答えから、フレーズを紡ぎ、
対策案や気持ちの落としどころを探ります
本から引用するのもいいです
(だからこそ本を読む、好きな言葉はくり返しメモを見返したり、ふと出てきたり)
たとえば
4.やる
信じてやる
あとはこれだけ
自分との問いは面倒だけど、先に進むために必要な時があります、
下記はメリット
一人でやるのが難しい、モヤモヤから抜け出せない時は、
伴走してくれる人(コーチや聴いてくれる人)を見つけるといいかも
今日はこのへんで。
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