米国・ブラウン大学オンラインマインドフルネスで瞑想:自分の英語力を認め、受け入れる
気持ちよく瞑想できました!
自分の英語力も受け入れられました。
大きな変化です。
ちなみに、米国・ブラウン大学は
アメリカで7番目に古い名門大学。
位置は下記Google Mapをご覧ください。
参加プログラム
Monday - Community Mindfulness Meditation Sessions
2021年12月13日(月)18:30-19:30pm
(日本時間12月14日(火)8:30~9:30)
当日の流れ
わたしが入室すると、
「すみません、
なんと名前を発音するのかしら?」
と話しかけてくださってくれました。
きっとアジア人の名前って
発音しにくいんでしょうね。
「○○といいます」というと
「???」という顔をされたので
あ、わたしの英語が下手なのかな、
と思ったら
「あなたの声は聞こえるけれど
ちょっとソフトすぎるみたい」
と優しく教えてくれました。
なるほど~。
こういう言い方ってあるんだ、
と思いました。
今回もほとんどの人がカメラオンでした!
瞑想
合図とともに瞑想が始まります。
「座っていることを意識しましょう」
「息を感じて」
「体を感じましょう」
「何を感じますか」
「こころにスペースを作りましょう」
と、テンポよく、
聞き取りやすいガイドがありました。
やっぱり初心者には
ガイド付きはありがたいです。
雑念がわいて、気持ちがさまよい
始めたときに
ふっと声が入ってきて、
今、ここに戻れるんです。
しばらく瞑想していると
体の力が抜けてきて、
ぽっかり浮いた気分になれます。
しばらくすると、チャイムの音が聞こえ、
瞑想は終了です。
朗読”tranquility”
ホスト役の方が"tranquility"
(トランクウィリティ)
について文章を朗読してくださいました。
tranquilityは
休息やこころの静けさを意味します。
peaceと似てると思えば理解しやすいかも。
話からこんなことが伝わってきました。
こころは荒れる時も静かな時もある。
tranquilityを大切にしましょう。
Q&Aセッション
今回も、最後に質問や感想の発表タイムが
ありました!
瞑想も大事だけど、
瞑想の後のこのQ&Aセッションが
かなり大事なんですよね。
「わたしね、マインドフルネスって
瞑想とかフォーマルなものよりも
インフォーマルな方法、
例えば日常生活のちょっとしたことに
意識を向ける方が大切だと思うんだ」
「毎日、瞑想にそんなに時間を
取れないじゃない」
「だから、フォーマルなものもいいけれど、
これから、毎日続けていくわ」
「わたしの娘は薬物中毒でつらかった。
Mindfulnessに出会って救われた」
なんてお話が聞けました。
英語力の問題
この後、わたしは英語力の問題に
ぶち当たります。
質問がまったく聞き取れない。
そして、ホストの方の回答も
まったく聞き取れない。
さらに、その回答に対して
参加者のメディカルドクターの方が
丁寧にお話してくださっているのに、
まったく聞き取れない😢
でも、わたしはマインドフルネスの
セッションに参加しているわけです。
英語が聞き取れない自分も受け止める
時間にしよう
とゆったりした気持ちで構えました。
最後は、みなさんと笑顔で
さよならしました!
参加して本当にに良かったです。
情報その他
参加者から本の紹介がありました!
残念ながら和訳版は
まだ出版されていないので、
原著を読もうと思います。
洋書がこんなに手軽になるなんて
いい時代だな、と思います。
https://www.amazon.co.jp/Into-Magic-Shop-Neurosurgeons-Mysteries-ebook/dp/B00YBBKMHA
今後もマインドフルネスについて
海外の情報を発信していきしていきます!
参加をご希望の方は、
下記サイトから申し込めますよ〜
精いっぱい文章を書いておりますが、サポートいただけるとさらにお役に立てることが増やせると感じています。よろしくお願いいたします。