人生に悩む

こんにちは。悩めるねこです。
明るい気ままなねこですが、悩める日々に少しテンションが下がる毎日。
この記事では、そんなねこが「今日感じたこと」を掲載します。

ねこ
--
今日のお話は、
「私が生きる日々って、どれくらいの値打ちがあるのだろう」です。
このフレーズは、ミスチルのHANABIの歌詞ですが、
最近、ふと、自分の人生ってどれくらいの価値があるのだろう。と思う瞬間が
多くありました。

ねこは人で言うと23歳で、23の年といえば、
猫社会でも多くの猫が大学を卒業し社会猫として世界に出る年です。
ねこもその一匹でした。

この4月から新卒で会社に入り、社会猫生活を送っていたところ、
訳あって1ヶ月で会社を辞め、実家に帰ってきました。

新社会猫として働いていた時、
「いったいこの生活をあと何年続けるんだろう。」
「この生活って何が幸せなんだっけ」
「途方もなさすぎるな人生。」
「世の中の働いている猫は凄すぎる」
そんなことを毎日考えていました。

そして会社を辞め、何もしていない今は、
「このままどうやって生きていくの？」「税金も払わないと」
「私は何がしたかったんだっけ」と、自分が何者でもないことが苦しくあります。

そして、いざ乗っていたレールから外れると、
分からないこと、分からなくなったことが増え、
うんともすんとも動けない。
そんな状況に立っています。

いやぁ、ほんとに悩めるなぁ。

ねこは、
果てしない人生にはライフステージがあると思っていて、
そのステージだからこそできる経験をし、豊かに歳を重ねたい。
そう考えたりしています。

そうであるならば、今のステージでは一生懸命働いて、
お客様に喜びを与えるお仕事がしたいなと思ったりしています。

じゃあそのお仕事ってなんだ？

最近はこの答えを探しながら少し焦って過ごしているねこです。

数ヶ月後には、
自分の人生（猫生？）の値打ちなんて最高値に決まってるんだいっ
そう言えるような毎日を過ごしてるといいなあ。

では、今日のところはこの辺で。
ねこは明日の朝食べるりんごゼリーを楽しみに、眠りにつきます。

--
ねこ