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社長に直談判してパリ視察を実現した話

NAVICUSのnoteへの単独登場は初のTRです!

ざっと自己紹介をすると、私は入社2年目で28歳のエンジョイゲーマーであり、入社前に0からゲームのオフラインコミュニティを形成した経験があります。現在はゲーム業界のSNS運用のご支援をしています!
前回は元プロゲーマーと エンジョイゲーマーの 二人で考える ゲームコミュニティ の記事でnoteに登場いたしました。

そんな私ですが、担当する案件のコミュニティを盛り上げるため先日フランスのパリに行ってきました!本来は行くことが予定されていなかったのですが、コミュニティを盛り上げるため、熱量で社長に直談判したところ、現地に行くことを決断してくださいました。会社に感謝を込めてこの記事を執筆しております!
「NAVICUSは熱量もって取り組むことで自分のやりたいことにも挑戦できる」ということを、僕の経験をもとにお伝えできたらと思ってます。

TRのコミュニティに対する想い

まず最初に、ゲームコミュニティに対する想いを、みなさんにお話しさせてください。
私はゲームのオフラインコミュニティが大好きです!

なぜならゲームコミュニティというのは、好きなゲームタイトルを通じて、人と繋がることができる共同体だからです。さらに、対面で会って交流を深めることができ、ゲームに関する情報交換や攻略方法のアドバイスを受けたりすることもできます。

私がゲームコミュニティに入って思ったことは、
対戦して深まる絆やゲームの中で起こったことに一喜一憂できる仲間ができた時、ゲームで集うコミュニティが好きなんだなと強く感じました。

つまり”人と対面でゲームをすること”が大好きなんです。
その想いが強くあり、自分で0からゲームのオフラインコミュニティを形成しました。

どんな活動をしてきたかお話しをすると長くなってしまうのでここでは割愛しますが、その活動が現在のNAVICUSでのお仕事に繋がっております。

熱量をもって説得した結果、パリに行くことが決定!

僕がNAVICUSで担当しているタイトルでは2022年11月にパリで世界大会を行うことが決まっており、1年に1回の大イベントでした。
当初現地に行くことは決まっておらず、日本からコミュニティサポートをする予定でした。しかし現地の様子を、そのゲームを愛する「ユーザー」や「コミュニティ」に届けたい。現地で起こっていること、現地の温度感をそのままみなさんに伝えることが僕の使命ではないか。そう考え、上司のくぼだいさんに相談することを決めました。

以前から自分の想いを理解してくれている上司のくぼだいさんは、この相談を快諾してくれました。「こんなにもコミュニティを想っているTRを現地に行かせたい」と言ってくださったことを今でも鮮明に覚えています。

上司と私でSlack上にて現地でのコミュニティサポートの重要性について社長にお伝えしたところ、社長から「ちょっと対面で温度感・必然性を聞きたい。」と呼び出しが!!内心、心臓バクバクでした!

後日社長とお会いし、現地からのコミュニティサポートの必然性をお伝えするとともに、フランスでのスケジュールやどんなことを実施するのかなど、施策案を提案しました。

※実際に共有した提案資料の一部

とはいえ、フランス出張にかかる費用はなんと約60万。(現地での経費も含め)さらには円安の影響も受けているので決して安くはない値段。そんな提案が終わった後で社長が言った言葉は意外なものでした。
「それならNAVICUSの外部パートナーがフランスにいるから会ってきなよ。」
「フランスのジャパニーズカルチャーに触れてきても面白いんじゃない?」など提案をしていただき、あれよあれよという間に外部パートナーとの打ち合わせが決定。結果フランス行きに対してグイグイ背中を押してくれました。

その後着々と出張の準備をし、フランス行きまで残り1週間。
そこで全社向けに「フランスに行ってバリューを出してきます!」と意気込みを伝えたところ、たくさんのNAVICUSメンバーが応援コメントを寄せてくれました。

※応援コメントの中、フランスでの挨拶の発音を伝える社長がジワジワくる。

熱意をもって取り組んでいることを応援してくれる環境

今回の件を振り返って思うことは、NAVICUSはメンバーがやりたいことに対してポジティブに受け止めてくれるというところです。
これは働いている社員にとってはとてもありがたく、やりがいを常に感じさせてくれている要因だと思います。

NAVICUSではParty Plannerシートという事業提案書の仕組みもあって、どんな社員でもやりたいことを記載すれば社長が目を通してくれるといった制度もあります。

このように自発的な提案においてウェルカムな環境が常にある、上司がいつでも聞く耳をもってくれていることは自分自身の仕事へのモチベーション・やりがいにも繋がってるなと感じてます。

おわりに

ここまで私の業務や想いを聞いていただきましたがいかがでしょうか?
フランスでの活動は別の記事で紹介するのでここでは割愛しますが、無事に現地の熱量をコミュニティに届けることができました。

NAVICUSは自分のやりたいことを明確にもっているメンバーが多く、やりたいことに沿った案件へのアサインを前向きに検討してくれます。
入社や転職を検討している方の中でやりたいことが明確にある!でも応援してくれる環境がない、そんな環境で働きたい!という人にNAVICUSを強くおすすめしたいです!

NAVICUSに興味をもった方は、ぜひこちらをcheckしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

お問い合わせ https://www.navicus.info/contact
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