エジプト人が信じていたもの
こんにちは。
梅雨入りしてジメジメかと思いきや、
ここ2日間は晴れだったので
活動的に過ごしました。
ずっと目をつけていた展覧会が
「古代エジプト展」
遂に行ってきました。
ミイラのCTスキャン結果や
ロゼッタストーンなど
見どころはたくさんありましたが
その中でも個人的に、
「睡蓮」のワードに惹かれました。
エジプト人にとって「死」は、
ただの通過点で
人間は永久的に生きるということを
信じていました。
「睡蓮」は夕方に閉じた花が
翌朝にはまた花咲くため、
復活の象徴とされていたようです。
特に太陽神ホルスが
重宝していたようで
展覧会中の作品には、
ホルスの息子たちが
睡蓮から生まれてくる様子が
描かれていました。
「睡蓮」は世界中、
いろいろな所で耳にするので
ついつい追っかけてしまいます。
「睡蓮」にまつわる
エピソードがあれば、
コメントでお待ちしております。
今日はここまで。
みなさん、
素敵な週末を!
しぜん日記
いんすた
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