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親知らずを抜きました

先日いやいや、もう抜いてから1ヶ月経ったかな。ずっと抜いた方がいいと言われていた左奥歯の厄介な親知らずを抜いてきました。どうして厄介なのか??根っこの部分が太っていて抜きにくく、今にも破裂しそうなくらいに膨らんでいて、もしこれが炎症を起こしたらパンパンに腫れてしまってそのあとから抜くと大変だよー。と歯医者さんから聞いてはいたけれど、病院に行かないタイプのわたしは自分のカラダには不必要な部分はないし、無理に取らなくていいかな。とずっと放っていた。

だけど、なんとなく今年に入って自分と深く向き合って必要なもの要らないものの断捨離をしてきた中で、あっ!親知らず抜こう!!って直感で感じてすぐに予約。あんなに自分の親知らずに興味もなかったはずなのにどうしたんだろう。

信頼できる歯医者さんを見つけたのでお願いしていよいよ抜いた。

予想以上に大変だったみたいだけど無事に抜けて安心。

と思った矢先、、、

そのあとがこんなに大変だったなんて。。。

皆さんご存知の通り(えっ?知らない?)かなりの健康マニアで薬は使わないタイプなわたし。

ただ、親知らずを抜く時は部分麻酔をしました。そのあと痛み止めや抗生物質を処方されたけれどどうしたとおもう??

わたしは飲まない事を決めてたよ。

高校生の時にも親知らずを抜いた事があってその時どんなだったかはあまり覚えていなかったから大丈夫だろうと軽くみてたら、麻酔がきれてきた夕方に、ズキーン!!!!!猛烈な痛みがきた。あー。やばいやばい。かなり痛い。しばらくそのまま横になりました。ちょっと落ち着くと動けるように。

「カラダは食べない方が治る」という考え方をしているわたしはここしばらく続けている月曜断食の日にあえて親知らずを抜くという日に合わせました。そう。食べないと消化酵素を使わずにカラダを治す方に細胞が全集中してくれるから。出血も少量で済んだし、すぐに血も止まったり、痛みは正直チョー痛かったけれど少し乗り切って寝てしまえばいい。抜いた当日は早々と寝ました。その効果があったのか、翌日からはたまに痛いけど大丈夫。家事に負担はなかったな。でも口を大きく開けたくないから小さい声で喋っていたら子供達が心配してくれたのがちょっと嬉しかった笑。親知らずを抜いた後は大きな穴が空いていてそこが塞がるまでしばらく時間がかかるみたい。だから食べ物が詰まることを気をつけないといけない。ただ、数日は大きな口を開けると傷が痛むからしばらくは少しずつ食べていたり、手作りの酵素ジュースや主人のお土産のイラクサシロップを飲んで過ごしていたの。そのお陰か痛み止めを使わずに過ごすことができた!!とは言えね、歯って神経がカラダと繋がっていて大事な部分なの。痛みを我慢していたら左のこめかみと首と肩と肩甲骨がパンパン!!やっぱり辛いよね。。。そんな時に救世主!!鍼灸師の主人に針治療をお願い。主人も忙しいからなかなか頼まないなーと思うけど少しだけ治療してもらった瞬間から痛いがスーっと抜けてスッキリ!!本当に本当にありがとう!!な瞬間だったのと鍼灸治療ってすごく!!と再確認でした。

今回のことで何を伝えたかったというと、カラダは薬では治せないということ。薬というのは、その時の症状を抑えるだけで良くなることはない。薬の副作用はさまざまあるけれど、1番は体温を下げてしまうこと。体温が下がるとカラダの自分自身が持っている免疫力も下がる。これでは自分で自分のカラダを守ることができなくなってしまうよ。今さまざまなウイルス問題があるけれどわたしが感じるのは自分で自分のカラダを守る事が1番大切だと思う。

カラダはね、食べない方が治る。

これはわたしは過去にファスティングもしてきて体感しているんだ。

だけど、ファスティングって子供がいると頻繁にできることでもないし、友人と家族と沢山のイベントがあるとそう簡単にできるものでもなかったりする。

そこではじめた月曜断食。週に1回だけ食べない日を作ること。ゆるゆるとスタートして4ヶ月が経ったけれどカラダがとってもラクだし良い意味で敏感に。子供に食育と考えているパパママがいるならまずは大人の味覚を整えることからスタートしてみて。断食すると味覚が整うからとってもオススメです。でも断食のルールが少しあるんだ。そのルールはまた別に投稿します。が、その前に気になる方はメッセージください。

「環境は家庭の中から変えられる」

この意味を知って、考えて、行動していくことをみんなと共に少しずつ前に進めたらいいな。

毎日元気に過ごせることに感謝して今を楽しく生きよう♡


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