【環境文学】プラネタリウム
子供のころは
プラネタリウムを見るのが
楽しみだった
本当の空を見るのが
夢のようにも思えてた
大人になっていくにつれ
いつしか
見なくなった
プラネタリウム
何に夢中になっていたろう
星空の見えない
屋根の下で
味気ない生活で
何もかも
手放したくなった
そしていまは
遠く離れた山奥で
流れ星が
こぼれ落ちそうな
満天の星空を眺めてる
人の想像を超える
宇宙の広がり
素晴らしさと美しさ
本当の夜空
子供のころの夢が
目の前に広がっている
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