副業が会社にバレる【3大理由】
副業禁止としている古い方針の会社もいまだに多いですよね。
実際、そういう会社であっても副業がバレた際に法律的に影響を受けることはないのですが、
会社が定める規則を破ったということで懲戒処分を受ける可能性がなきにしもあらず、というところです。
なので、できれば副業は会社にバレたくない、そういう方のために副業がバレる3大理由とその対策をご紹介しましょう!
■副業が会社にばれてしまう理由
1.社内の噂でばれる
副業がうまくいっていたり、稼ぎが上がってくると、自慢や副業についての話をしたくなるもの。
親しい同僚であっても、その同僚が悪気なく口を滑らせてしまったりして、社内上層部まで話が上れば、アウト。
対策としては以下🔻
・会社に関わる可能性のある人には一切副業のことについて話さない
これ一択です。
2.副業しているところを見られてばれる
意外と多いのが、副業しているところを社内のメンバーに見られてばれてしまったというケースです。
・社内で副業の作業をし、画面を閉じないまま離席してしまってばれる
・SNSやブログ、動画などの投稿に個人を特定できうる情報を入れてしまい、その投稿が見つかってばれる
・副業で働いていたお店に、たまたま社内メンバーがお客さんとして来てばれる
といった例が挙げられます。
対策としては以下🔻
・オンラインで完結する副業を選択する
・社内で副業の作業をしない。するときは最新の注意を払って。
・SNSやブログなどの投稿には架空の名前や特定されないことを投稿する
3.住民税の金額の変化でばれる
よくある原因の一つが、住民税の金額が上がることです。
住民税はその前の年の所得金額によって決まり、会社に納付書が届きます。
給与所得が大きく変わっていないにもかかわらず住民税の額が上がると、ほかにも収入があったのではと疑われてしまう場合があります。
対策としては以下🔻
・確定申告書を提出する際に、住民税を自分で納付する「普通徴収」を選ぶ
→こうすることで、会社からの給料分の住民税の納付書は勤め先に、副業分の住民税は自宅などに納付書が届くので、納付書からは副業がばれないようにすることができるんです。
ということで今回は副業をバレないようにするにはどうすべきか、をお話ししました!
最近、お金を貯める力や守る力の話が多くなってきていますので、副業のことなどについても記事にしていければと思っております!
それではまた次の記事でお会いしましょう〜
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