浪費は0にしない方がいい!【豊かなお金の使い方】
今回はお金の使い方についてみていきましょう。
テーマは「浪費」いわゆる「無駄遣い」です。
人間生きている限り費は発生するし、全くの無駄遣いなしで一生を終えることなんてできません。
そんなとの付き合い方についてお話ししましょう。
■当noteの「浪費」の定義
浪費についてお話しする前に、似ている言葉「消費」との違いについて触れておきましょう。
当noteでの浪費と消費の定義は以下
本来、消費である家賃や食費や衣類代も、必要以上の支出になっていればそれは「浪費」と考えます。
例えば「ブランド服」なんかが該当しますね。
■浪費をゼロにすることはできない
最初に断言しますが、浪費をゼロにすることは考えないでほしいです。
なぜならゼロにするともちろん目標のために使うお金や将来のための貯金は増えますが、人生が豊かになりません。
本来お金は人生を豊かにする道具であり、
そのお金を貯めるために浪費をゼロにして人生の幸福度を下げていては本末転倒です。
なので、ゼロにするのではなく、
「自分の収入に対してどれだけを浪費に回せるか」
を考えて先にするための金額を決めておきましょう。
■浪費に回す金額の目安
ここでは実際に僕が浪費に回している金額をお伝えしますね。
と、その前に僕が浪費に分類している項目も書いておきましょう。
僕が浪費に入れている項目はこちら🔻
もっと細かくいうといっぱいあるんですが、まとめるとこんな感じでしょうか。
浪費の限度額を決めましょう!
僕の場合は、月2万円をこの浪費に回しています。
2万円使い切らなかった分は、次の月の旅行や少し出費が嵩む月のために置いておきます。
ということで今回はこのへんで。
いつも最後までありがとうございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?