最近、幸せだな〜と思うような事はありましたか？ 社会的に規制が多い現在の状況ではなかなか幸せに思える事も少ないかもしれません。 では、幸せとは何でしょうか？ いろんな答えが出てくるでしょう。 大企業に勤めて高給を得る、大きな家に住む、ステキな人と結婚する、子供や孫に恵まれた家庭、友人が多い、趣味に没頭できる時間など人によって幸せに感じるひと時は違うでしょう。 幸せを定義するとしたら、恵まれた状態が続いて日頃のちょっとした嬉しい事、喜びや満足感まで幅広い気持ちを表して
自然に教えられてきた人類 人は昔から生活をより良くするために自然界から多くのアイデアを得てきました。 いろいろな生物の造りやデザインを研究して新しい商品の開発したり既存品の改良がされてきました。生体工学の分野でバイオミメティクス（英: biomimetics）生体模倣技術と言われます。 バイオミメティクスは1950年代後半にアメリカの神経生理学者のオットー・シュミット（Otto Schmitt）によって提唱されました。 古くはモナリザの絵で有名なレオナルド・ダ・ビンチがい
人はちょっとした事ですぐ苛立ったり口論になったりしますね。 特に今の様に自粛が求められる時は自由に行動できないためイライラして人間関係にいざこざが起きやすいものです。 では、なぜ人はちょっとした事で争いになってしまうのでしょう？ 【なぜ？】 •誤解があった。 何かの行き違い、思い違いがあったのかもしれません。必要または正確な情報が伝わってない為に思い違いが生じてるのかもしれません。ちゃんと確認してみましょう。 ◦考え方や価値観が違う。 それぞれが自分は正しいと考える
【ストレスとなる4つの原因】 環境的要因：自然災害、騒音 身体的要因：病気、怪我、睡眠不足など 心理的要因：不安や悩み 社会的要因：人間関係、親族や家庭内トラブル、近所付き合い、学校や職場での圧力・トラブル、いじめ、失業、金銭問題、事故、犯罪など 日常の中で起こる様々な変化や刺激がストレスの原因となります。 悪い事だけでなく進学、就職、結婚や出産という喜ばしい事も変化・刺激としてストレスの原因となります。 【ストレスの症状】 イライラ、不安、うつ症状、気分の変化
オリンピックが始まりましたね。2013年に東京に決定して以来待ちに待ったオリンピックです。本来なら去年の2020年に行われるところでしたがコロナという世界的疫病のために一年延期となり今年やっと開催されることになりました。 前回の東京オリンピックが1964年に開催されてから57年ぶりの我が国での開催です。日本でのオリンピックを見ることができるのが二度目の方、そして初めての方もいますね。私もワクワクして楽しみにしておりました。(^^) 今回のオリンピックは殆どが無観客となってい
去年から引き続き今年も行動の面で様々な制限がかかって思うように自由にならない生活を送りストレスを感じてる方も多いでしょう。 それまで職場の人や友人、親族と自由に行き来して普通に生活できていたのに会食はダメ、県外へ行ってもダメ、親族に会ってもダメですと行動をことごとく制限されると閉塞感のため幸せって何？と思うこともあります。 最近読んだ本の中でなるほど！と思った事があったので書いておきたいとおもいます。 「幸せは感謝の心から」 感謝する事が役に立つ点 ①自分を正しく評価し
