辞めることは逃げること?
こんにちは!今日は単刀直入に行きます。
タイトルにもある通り、辞めることって逃げることなんでしょうか?
私は高校生の時に吹奏楽部に所属しており、副部長を勤めていました。
その中で、後輩と顧問の先生の潤滑油のような役割を果たしており、後輩に対して嫌な役を買うことが多くありました。
ある時、後輩の1人が辞めたいと意思表示をしたことで、退部の流れになったのですが、
その時に、顧問の先生が「なんで逃げるかなぁ」と言っていたことを鮮明に覚えています。
当時の私は部活動に一生懸命で周りのことを考えると辞めること=逃げることと表すことになんの抵抗もなかったのですが、
今考えてみると、当時の先生の思考は相当過激なものだったんじゃないかなぁと思います。
私は今所属している部活動を辞めようと思っています。
私は3年の時に数ヶ月の間部長をしていたのですが、部長として色々言っても治らない環境、言ったわ言ったで数人が一気に辞めてしまうということを経験し、責任を取るために辞めることにしました。
その流れで新歓は頑張ったものの、就活で1ヶ月ほど休み、2週間ほど気を取り直して参加したのですが、
なんだこの士気の低さは!!
と感じてしまい、現状2週間無断欠席をしています。
無断欠席をしていて感じるのは、休んでいても誰からも連絡がこないのであれば、私って要らなくね?と言うことです。
そんな状況下で辞めたところで互いにとってノーダメージだと考え、辞めることを決意しました。
これって逃げてるってことなんでしょうか?
私は逃げてるわけではないと胸を張って言えます。
実は去年から、就活と肉親が亡くなったショックで鬱(受診はしてません、すいません)っぽい症状がでるようになり、
その時から思考と身体が切り離されているような状況にあります。
そのことを考慮した上でも辞めた方が自分のためだと思いました。
そうです、私にとって辞めることは身を守ることなのです。
また今度、身を守ることについて書こうと思います。
では!
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