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育児日記:赤ちゃん返り~パパイヤ期の対応の難しさ

はいさいこんばんは。
今日は一旦仕事の話はせず、普段の育児での僕のお悩み事ではありますが、経験されているパパさんはもちろん、これからお子さんが生まれるご家庭もいるかと思うので、参考までに読んで頂けると有り難いです。



~育児の苦悩~

1.イヤイヤ期.パパイヤ期の苦労

①長女のイヤイヤ期


現在、保育園に通っている長女ですが、少しずつ大きく成長し、自我もしっかり持つようになってから、成長の証でもありますが徐々に何でもイヤイヤするようになってきました。

例えば、ご飯の準備が整い食事へ誘導しようとしても、YouTubeを見たりおもちゃで遊んでいる最中だと、中々テーブルまで移動せず次第に癇癪を起こし始めてしまい、物を投げたり叩いたりしてしまう事もしばしば、、、
多少仕方ないのかなと思いつつも、ついこちらも怒ってしまい余計に泣いてしまい、次の行動に移るまでにかなり時間がかかってしまう事も日常茶飯事。こちらもしばらくして反省して、落ち着いた頃にお互いごめんねと言い合ううちは可愛いのかなとは思いますが、やはり大人も感情コントロールは大事ですね。

②次女の生誕~長女の赤ちゃん返り(パパイヤ期に...)


長女のイヤイヤ期の最中で大変ではありつつも幸せを感じていた中、さらに幸せなことに次女が生まれ、2児のパパ・ママに。僕も育児休業を頂きしばらく育児に専念できる機会を作ることができました。

しかし、ここで問題が。
長女の赤ちゃん返りでよりイヤイヤも増したり寂しい思いをさせてしまうのではないかと想定して育児休業を頂いたものの、やはり今まで自分中心で甘えられていたのが、特にママとの接する時間が次女の授乳や対応に伴って減ってしまったため、ママにだけ甘えるように。
日中は「赤ちゃんだ~」「かわいい♪」といいながら愛でてくれる面倒見が良い長女ですが、やはりママが授乳するときや抱っこする時は「ママ抱っこ~!」と言うように。その時は僕が「パパが抱っこするよ~」と声をかけますが、「パパはイヤ!」「ママがいいの~!」と言うように。我ながらショックにはなりつつも、なんとか大人しくなるまでタイミングを待つことも。
こうなると、少しでもこちらが手を差し伸べようとしたりするだけでも、より癇癪が酷くなってしまうため手に負えなくなることも。正直すごくその時は大変でした。

2.イヤイヤ期、パパイヤ期の原因・対応

①イヤイヤ期の原因と対応

色々僕も調べてみたら、イヤイヤ期の原因がまだ脳の「前頭前野」という感情などをコントロールする場所がまだ未発達なため、「我慢」ができず起こってしまうようです。親として、特にやってはいけないNG行為が

・なんでも「ダメ」と押しつける
・交換条件などを出して誘導しようとする
・子供から「もういい!置いていくよ!」などと言い離れてしまう
・わかりにくい言葉で注意する、また感情的に叱る

だそうです。正直、何項目かやっちゃったな~と反省しました。


②パパイヤ期の原因・対応

パパイヤ期に関しては、むしろパパがイヤなのではなくズバリ「ママ大好き期」のようです。だから決してパパがイヤになってしまったのではなく、「ママに甘えたい」という気持ちが強い時期のようです。
そのため、この時期にパパが特にやってはいけないNG行為として
・子供の気持ちを理解せず怒る、受け取らない
・子供から離れてしまう、一緒にいる時間を減らす
は一番やってはいけないようです。これもでもイヤイヤ期とほぼ同じように言えますね。

3.対応を変えてみてからの変化

~パパ好きと甘えてくれるように~

色々調べて見て、僕なりにまず気をつけて対応したこととして、
・まずはイヤな事がなにか、可能な限り理解してあげて話を最後まで聞いてあげる
・どんなにイヤと言われても、怒ったりせず一緒にいる時間を増やす
・甘えてくれるときにとことん褒めたり好きという気持ちを伝える

この3つを徹底的に対応を見直して見たところ、少しずつですが「パパイヤ~」と言っても以前より甘えてくれる頻度が増えてきました。イヤイヤ期とかも子供の成長の一環とだけで割り切らず、親としても改善出来ることはしないとダメなんだと改めて痛感・理解しました。

4.~最後に~

今回、今もまだ日々育児に苦悩している身ではありますが、育児って親がちゃんと子供を導いてあげるようにしないといけないことは理解していますが、それも子供に教えるだけでなく、僕たち親も子供から色んな事を学ばせてもらってるんだなと実感するようにもなりました。お互いに成長し合っていくのが育児なのかなとこの頃より強く思うようになりました。
もちろん大変ではありますが、その分幸せももらっているんだなと思いながら、これからも育児に励んでいこうと思います。
 
 特に育児中の皆様、お互い一緒にチバリましょう(頑張りましょう)!

ここまで読んでくださった方、にふぇーでーびる~(ありがとう)♪


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