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【駆け出し政治家の活動日記】政治を身近に②

【政治(家)に対する思い】

前回の記事では、政治家を目指すきっかけを少し書かせてもらったけど、あんな感じで良かったんかなぁ・・・?
今回は私の政治や政治家に対する思いをちょっと書いてみる。

政治に対するイメージは前の記事で少し触れたけど、あまり良いイメージはない。多分それは、テレビや新聞などの報道でみかける内容が政治家による不祥事や問題発言、お金にまつわる事や社会の常識との感覚のズレが表れる問題ばかり取り沙汰されているからだろう。
でも本来は、政治家って素晴らしい仕事だと思う。
憧れる仕事にもなり得ると思う。

だって、人のために働いているんでしょ?

国民のため、地域住民のために毎日いろいろなところへ赴いて、声を聴く。
その声を議会や行政に届けて、より良い生活環境を作り上げようと一生懸命活動されている政治家もたくさんいる。良い活動こそ取り上げられるべきだと思う。
でもそうならないのは何故なんだろうか?

「公正・公平・中立」が求められるから?
スキャンダルの方が注目を浴びるから?

いずれにせよ、今のイメージでは政治家の本来の姿は伝わらないと思う。
過去にLINEが全国の高校生998人を対象に行った「政治に関する調査」の結果によると、全体の6割以上が「日本の政治に興味はある」ものの、全体の8割弱が「政治家になってみたいと思わない」と答えている。(2022年 LINEリサーチ調べ)

だから、私はなるべく多くの方に政治家をより身近に感じてもらい、魅力ある、憧れる仕事だと思ってもらえる活動をしていきたい。
今はまだ駆け出したばかりだけど、いつか一人は「政治家目指してみたい!」って言ってもらえる人になりたい。

次回は、「政治ってまちづくり?」です。

毎週火曜日と土曜日に更新していきます。

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