晴れ 道端に落ちている栗をひろう
19日目
幸せと豊かさについて
暖かい鍋を
大事な人たち、大好きな人たちと
食べれたら
それだけで豊かだし
ものすごく幸せなことだと思う。
誰かがお帰りっていってくれる家に帰れること
幸せだなぁ。
通勤しながら
栗をひくのではなく
拾える
ほんのすこし
ちょっぴりの余白があること
通勤する途中に
栗が落ちている道があること
毎日変化のない無機質な街を歩くこと
そのなかにあるすこしの変化に目が向けられること
そこに豊かさがあるかもしれない
人それぞれなんだけれど、
どこかにありそうな共通点ってなんだろう