インターステラテクノロジズ、公式noteをはじめます!
はじめまして、インターステラテクノロジズ(以下、IST)広報チームです!
私たちインターステラテクノロジズは、北海道大樹町に拠点を置くロケット開発企業です。昨年、私たちが開発した観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO3号機」が民間開発のロケットとして国内で初めて宇宙に到達しました。そのニュースで弊社のことをきいたことがある、という方もいらっしゃるのかな、と思います。
この度、インターステラテクノロジズの公式noteを開設することにいたしました!
今日は、はじめての投稿なので、私たちの自己紹介と、noteをはじめようと思った経緯やnoteをはじめるにあたって考えていることをお話したいと思います。
インターステラテクノロジズ(IST)ってどんな会社?
インターステラテクノロジズ株式会社は、北海道大樹町で小型ロケットの開発を行っています。本社は北海道大樹町にありますが、浦安にも東京支社として事務所と工場を持っています。社員は現在26名、2020年の春には新たなメンバーも入り30名程になる予定です。
ロケットといえば国家プロジェクトのイメージが強く、莫大な費用がかかると思われている方が多いのではないでしょうか。
ISTでは世界一低価格で便利なロケット開発を行い、お客様からお預かりした荷物を宇宙に運ぶロケット界のスーパーカブを目指しています。
2019年5月には「宇宙品質にシフト MOMO3号機」の打上げを実施。高度113.4kmまで飛行し、民間企業単独としては日本で初めて宇宙空間に到達しました。
ニュースでも度々取り上げられたので、記憶に残っている方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
noteをはじめた理由
テレビやネットニュースで私達に興味を持ってくれる方でも、「結局何のためにロケットを作っているの?」と疑問に思っていたり、
ISTで働きたいと興味を持ってくれる方々の中には、「どんな人がどんな思いで働いているの?」
ともっと会社の中の様子を知りたいと感じている方が多そうだ…、と感じていました。
社内はロケットの開発が日々進んでいたり、ロケット実験場・射場の設備が増えていたりとどんどん変化しています。
SNSや報道のニュースだけでは伝わらりづらいISTの「今」、「日常」をお届けできたらと思います。
ISTの事業・活動をもっと広く知っていただけたら嬉しい。
私達と一緒に働きたいと思ってくれる未来の仲間に届けたい。
そんな気持ちで、運営していこうと思っています。
取り上げてほしい話題なども募集中ですので、疑問や感想などコメントもお待ちしております!
次回のテーマは、昨年行われた会社説明会のレポートをお送りする予定です!
働く場としてISTに興味を持ってくれている方は特に必見のテーマかと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ISTのウェブサイトはこちらから
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