- 運営しているクリエイター
記事一覧
2023年7結あわら感想
あわら、ずっと気にはなっていたものアクセスが難しそう…と二の足を踏んでいたのですが、7結の香盤がもう!好きすぎて!
行くっきゃない!となったので思い切って行ってきました!
あらためて思うけれど、ストリップ劇場って劇場によって本当に千差万別だから、同じ「ストリップ好き」でも人によって「劇場」のイメージが全然違うんだろうなと思う。
わたしは今回初めてあわらミュージック劇場にきたのだけど、まず目を引
二〇二三年五結道劇、われわれは伝説を観た(後編)
伝説の黒ばらチームショー。正直どこから言葉にすればいいか分からないんですが、とにかく最&高でした。
①序章(当日まで)
まずツイッターで「Black Lilyにのばらさんが出ているらしい」と知った時点で壮大な序章の始まりです。もう寝ても覚めても妄想が広がる。
もともと五結の道劇は何とかして行くつもりだったものの、仕事の予定が読めず平日に行けなかったり土日は用事があったりですぐに駆け付けることが
二〇二三年五結道劇、われわれは伝説を見た(前編)
まずは香盤順に踊り子さんたちについての感想(というかここが好き! のメモ)を。演目のネタバレはなるべくしません。
①eyeさん
以前観たときはポールを使った演目をやっていらして、その時からすごい身体能力! と目を奪われていたのだけど、今回もさらにすっごかった! ひとの身体はあんなことが出来るの?! とびっくりすることばかり。
文字どおり頭の先からつま先まで、すべてを駆使するエンターテイナー。で
二〇二三年一結 熱海銀座劇場感想(黒井ひとみさん)
※お写真は掲載許可いただいています
〇開演前
退勤してからダッシュで新幹線とタクシーに乗って、劇場に着いたのがちょうど開演時間の十九時半くらい。タクシーが停まったとき横の入り口のシャッターが下りていて一瞬動揺したけれど、正面側の入り口が開いていてほっとした! 無事入場!
まさに開演するところで、舞台袖に入るところだったひとみさんに見つけていただきご挨拶。推しに会える喜び。平日とはいえお座敷
2023年1中ミカド劇場感想
2023年1中ミカド劇場感想
六花ましろさん
ましろさんが雪に関する曲を使っていらっしゃると、お名前との親和性を感じてなんだかすごく嬉しくなる。本当に雪の妖精みたいに可憐で素敵だった! いつも黒髪がきれいだなーと思ってうっとりしているけれど、ストレートのボブのさらさら感にめちゃくちゃキュンときた。舞台を見ながらましろさんのエッセイの内容を思い出したり、エッセイを読みながら舞台のことを思い出した
二〇二二年九中 熱海銀座劇場感想(黒井ひとみさん)
※お写真は掲載許可いただいています。
〇雑感
ストリップ劇場はどこも独特のカラーがあると思うけれど、群を抜いて特殊~! と感じることが多かった熱海銀座劇場。音響も照明もスタッフさんがいなくて、なにもかもが踊り子さんに委ねられている。だからこそ、他の劇場ではなかなか無い距離感で踊り子さんの存在を感じることができた。
そして同時に、他のお客さんとの距離感もよその劇場とはぜんぜん違うな、と感じた。わ
二〇二二年6中 栗橋感想
きょう栗橋に行った女の、新鮮な感情を記録します。
〇萩尾のばらさん
おなか! おなかの形も動かし方もかっこよくてとても素敵! おなかを動かす振り付けのたびにイエス! って心が大盛り上がりでした。あとウインクがセクシーで大好きです。ポラの時に「ワン! ってやりながらウインクしてください」っていうリクエストをした自分を褒めたい(観たひとにはわかってもらえると思う。あのワン! です)。あと選曲がすごく
池袋ミカド劇場SMFesta感想
(画像は栗鳥巣さんに描いていただけたおマン画!わーい!)
〇栗鳥巣さん
おめで鯛とキョンシーゲソを鑑賞。おめで鯛、最初のステージから元気になれた! 鈴鳴らしてみたかった~!笑
あこがれのおマン画を描いていただけた! 描いてくださっているあいだ珠のような汗が滴っていて、プロのステージの激しさを感じるとともに色っぽくてどきどきしてしまった。
キョンシーゲソは楽しいダンスと大好きな自吊りが見られ
9中 道頓堀劇場 『Girls』感想
9中 道頓堀劇場 感想
美月春さん×京はるなさんチームショー『Girls』
伝説を観た。
この伝説を語り継ぐ琵琶法師になりたい。
春さんのツイッターで見た『どすけべ爽快レズロードムービー』の煽り文句から最高すぎて期待しかなかったんだけど、かっこよくって可愛くってスカッとしてめっちゃえっっっっっちだった……
演目前の仕込みの時間、「巻き込まれたい人―?」の呼びかけに手を挙げたこと、人生の相当上
夫にストリップ通いを打ち明けた話(日記)
引っ張るほどのことでもないので結論から言うと
ぜんぜん大丈夫でした!
やったね。
わたしが夫になかなか言い出せなかった理由は主に
① 夫とストリップの話をしたことがない
(のでどういうイメージや偏見を抱いているのかが読めない)
② 劇場を密閉空間だと勘違いして、ご時世的に気にするかもしれない
③ 否定された場合、わたしの心理的ダメージが大きい
このあたりです。
※きちんと伝えておきたいの
二〇二一年七結 池袋ミカド劇場 感想
渋谷で初めて見てから忘れられなかった美月春さん。九月には引退なさるということをSNSで知り、できるかぎり観ておきたい! と思っていたこと。
そして、わたしがはじめてストリップ劇場に行くきっかけだった蟹江りんさんも出演されるということで、この香盤はぜひ観ておかねば……! とまたしても仕事帰りに駆け込みました。
〇星愛美さん
絵に描いた「あこがれの大人」がそのまま三次元になったような愛美さん。おそら
二〇二一年七頭 渋谷道頓堀劇場 感想
お友達と一度ストリップを観て以来、また行きたい! とひそかに願いつつも一人で行く勇気はなく……
ひとを誘いにくい世相もあってなかなかきっかけがつかめず……
そんな折、文フリで『ストリップが魔法じゃなくても』という素敵なご本を買わせていただき、作者の美樹あやかさん(@omoidemanjyu)からありがたいお誘いをいただいて、いざ渋谷の道頓堀劇場へ。
そこで見事にハマってしまい、ひとりで劇場に行けち