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書く習慣DAY23:脳科学を味方につける
1ヶ月書くチャレンジもいよいよ佳境です!
タイパ重視人間
私はミレニアム世代=Y世代の生まれです。
Y世代は特徴として
体験を好み、幼少期からインターネットに慣れ親しみ、
インターネットは仕事からではなく私的利用から始まっていて、
理想主義であるそうです。
その次がZ世代ですが、
彼らは史上初のデジタルネイティブ世代で、生まれた時からデジタルがそばにあります。
X世代もY世代もインターネットが欠かせません。
その 超情報化社会の中で重視するのがタイムパフォーマンスです。
毎日毎日情報が更新されていく中で、効率よく情報収集するにはタイムパフォーマンスをあげるほうがよい。
なので効率を良くするために私は脳科学にも興味があります。
だけど本当はタイムパフォーマンスばかりを重視した生活ではなく、ただそこにあるとか感じるだけのゆったりとした時間を過ごしたいという思いもあります。
何が言いたいかというとつまり幸せになりたいって言うことなんですよね。
脳内物質を味方につける
幸せを分解してみると脳内物質なんだそう。
健康に関わるセロトニン的幸福
つながりに関わるオキシトシン的幸福
成功や達成に関わるドーパミン的幸福
私は30代で体に何か問題や不調は出ていないと思っています。
運動不足は感じますが、健康診断で問題が発見されたことはありません。
自分自身生活をしていて、不調を感じることもありません
なので健康に関わるセロトニン的幸福というのは満たされているんじゃないかと感じています。
次につながりに関わる オキシトシン的幸福ですが、これは ペットとの触れ合いでも感じることができるそうです。
私の家にはチワワとトイプードルの2匹の犬がいます。
いつも膝に乗せて乗せてとジャンプしてきて、とても可愛くて癒されています。
なのでオキシトシン的幸福も満たされているんじゃないかなと思っています。
次に成功や達成に関わるドーパミン的幸福で、これをお手軽に感じるために、フィードバックがあると良いそうです。
昨日から始めた習慣なのですが、何時に何をやったというのをiPhoneのメモ帳に記録をするようになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1671780036638-YPM3X8ktuJ.png)
可視化= フィードバックとなり、 一日の行動を記録したこと自体にも達成感を感じるし、行動の中身に関しても点検ができるので確かにドーパミンが出ている気がします。
もっとお手軽にドーパミンを出せるのが、ギャンブルやアダルト、お酒やタバコ、薬物なのです。
これらは一度ハマってしまうと依存が強くなかなか抜け出せないので、なるべく頼らない生活をした方が、体の健康や人とのつながりのためにもいいです。
脳内物質は味方にも敵にもなる
特にドーパミンはもっともっとという作用を起こすので、ドーパミンを出すものは大きなお金も生み出します。
なので その性質を利用する人たちが、人を食い物にするという考え方があるということも、社会を生きていく上では知っておいた方が良いことです。
しかし脳内物質を自分自身で統制(コントロール)することができれば、脳内物質は大きな味方となり、自分の幸福に大きく寄与してくれます。
なんでも物は使いようです。
包丁は料理をする上では便利だけど、使う人によっては人を刺すこともある。
なのでその物質自体がどんな性質を持つのかということを、自分自身でよく知り利用することが一番重要だと思います。
朝起きて散歩する
犬と触れ合う
バナナを食べる
記録をつける
感謝ワークをする
日常の些細なことに気づく
心震わせる体験をする
こういう 些細なことが脳内物質を放出=幸せにしてくれるので、Tipsをいくつも持っておくと満足する人生が送れるんじゃないかなと私は思っています。
ちなみに人生はたった4000週間しかないそうです。
確かに考えてみれば1年は約50週間
これが約80年続くとすると4000週間。
1週間で考えるととてつもなく短く感じますね。
その中で自分が、どんなことを感じてどんなふうに生きていきたいのかというのを改めて考える必要があるなと思いました。
今日も読んでいただいてありがとうございます^^
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