なつみママの子育て備忘録

パート事務でしたが、二人目出産を機に辞めました。 5歳の娘と夫の3人暮らし。 2回目の…

なつみママの子育て備忘録

パート事務でしたが、二人目出産を機に辞めました。 5歳の娘と夫の3人暮らし。 2回目の妊娠→21wで死産。 3回目の妊娠→7wで流産。 4回目の妊娠→2022.8出産しました! 2022年の目標は二人目を元気に出産すること!→叶いました。 趣味:読書📚と海外ドラマ鑑賞

最近の記事

『ちゃんと泣ける子に育てよう』を読んで

大河原美以先生の『ちゃんと泣ける子に育てよ』いう本を読みました。 長女が生まれてからの6年間様々な育児本を読んできたけど、この本が一番だと思っています。 それくらい響いた本でした。 とても有名な本ですので、知っている方もいらっしゃると思います。 この本で一番言いたい事は、感情の社会化、特に負の感情を認めて社会化してあげること。 親の役目は子供の感情を育てること。 そのためには親自身も自分の負の感情を認めてあげること。 嫌という気持ちをまずは自分で受け止めること。 おそ

    • つわりと仕事

      こんにちは。 香椎なつみです。 つわりが本格的に始まってから、最初の月曜日。仕事始め。 休みの日は家で横たわっていることが多かったので、ちゃんと仕事できるのか心配でした。 たしかに気持ち悪い場面は何度かありましたが、なんとか勤務を終えました。 よくやったぞ、自分! 今回のつわりは、今までで1番重いような気がします。 1回目も2回目も、食べても吐けばすっきりといった状態を繰り返していました。 今回は、食べた後気持ち悪くなって吐き気があり吐いたり吐かなかったり。 吐いた後だ

      • 2人目の死産から3年半が経ち、3人目を妊娠した話

        こんにちは。 営業事務歴約9年を超える、ワーママの香椎なつみと申します。 現在は年中の娘を育てながらパートタイムで働いています。 私は、2018年に2人目を妊娠6ヶ月で死産しました。 あれから3年半が経ち、現在3回目の妊娠をしています。 もう二度と妊娠や出産なんて考えられなかった。 そんな私が、今年に入る頃から年齢的にも子どもが欲しいならば、頑張るしかないと思い妊活をしていました。 妊活を始めて約8ヶ月が経ち、ようやくお腹の中に授かることができました。 今回こそは元気

        • ものが溢れる時代に私たちがすべき事

          皆様、こんにちは。 自分だけの住まいを快適な場所にするために、片付け等のお手伝いをしている香椎なつみと申します。 私が住んでいる場所では、先週あたりからずっと雨が続いています。 止んだり、また大雨が風降ったりと、大雨警報がる時もあります。 雨が止んでもそこからは土砂災害の避難指示が出ている場所もあります。 皆様のお住まいの場所はどうでしょうか。 昔はここまで大雨が続く事はなかったと思うので…こう考えてみると日本もだんだんと東南アジアのような暑い地域のようになっているの

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          敵が現れる、居場所が無い、孤独…どうして??

          こんにちは♫ 今日は自己肯定感にまつわるお話をしたいと思います。 さっそくですが、こんなお悩みを持ってる方はいませんか? 「どの職場にいっても馴染めない」 「入社してしばらくすると敵が現れる」 「職場を変えても再び敵が現れて同じことの繰り返し」 「気付けば嫌われている」 「いつのまにか周囲から浮いて孤独感を感じて、馴染もうとするも空回り」 当てはまる方いましたでしょうか? 実はこれらすべて私のことです。 (っていう流れのブログ、多いですよね😅) 私は読書が大好きな

          敵が現れる、居場所が無い、孤独…どうして??

          Forgive Forget and Move on

          この言葉、皆さんは知っていますか? 今年に入ってハマっているYouTubeに『Daisy Barber』があります。 yukariさんという、アメリカ在住の方がされていて大型バスに住んでいらっしゃっいます。(旦那さんは現在海外赴任中) (トークの上手な賢い女性。ほぼノーカットで撮ってるらしく、凄い!) https://www.youtube.com/c/DaisyBarber 最近noteも始められました。 以前のブログも好きでした。 先日yukariさんがInsta

          自己肯定感を高めようの沼にハマっている人に向けた本

          子どもの自己肯定感を高めようとして、様々な育児書を読んでいませんか? 私もその一人でした。 子どもへの声のかけ方だったり、叱りつけずに対話する方法だったり。 親の自分が笑っていれば、幸せでいれば、子どもにも良い影響を与えると信じて、きつい時でも無理して笑顔を作ってみたり…。 それらも必要なことではありますが、表面的なこと。 根本的な部分は自分自身にあることに気付かせてくれた本です。 昨今「自己肯定感を高めよう」といった主旨の本が、子育て関連に限らずあらゆるジャンルで

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