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Forgive Forget and Move on


この言葉、皆さんは知っていますか?

今年に入ってハマっているYouTubeに『Daisy Barber』があります。
yukariさんという、アメリカ在住の方がされていて大型バスに住んでいらっしゃっいます。(旦那さんは現在海外赴任中)
(トークの上手な賢い女性。ほぼノーカットで撮ってるらしく、凄い!)

https://www.youtube.com/c/DaisyBarber

最近noteも始められました。
以前のブログも好きでした。


先日yukariさんがInstagramのライブ中で言っていた言葉がとても心に残っていたので、ご紹介します。


"Forgive Forget and Move on"

子どもを産んでからの私は、子育てを通して自己肯定感の低さや自己否定感について考えることが多くなり、関連本を読み漁っていました。
本を読んだり、ネットで検索したりして気付いたのは、親へのトラウマが関係している内容が多かったのです。
子育てを始めてから、必然と自分の幼少期や親からの育てられ方を振り返るようになりました。
その中で親に「もっとこうして欲しかった(多くは構ってほしかった)」といった本音が出てくるようになったのです。


少し前までキラキラ起業女子や自分探しのスピリチュアルが流行っていました。(今も?)
自己肯定感を高めよう。
今の私のままでいい。
その入り口段階で謳い文句のように言われていた内容があります。


私が今自己肯定感が低いのは幼少期のトラウマのせい。
それがあったから今の自分は否定的な性格になっている。
親がかまってくれなかった。
親にもっとこうして欲しかったのに我慢していた。
そういった親へ起因する内容が多いのです。
一理あるかもしれないけど、誰しも親に対してこうして欲しかったああして欲しかったという思いはあるはずです。

大人になってからも親を原因にすることにどこか違和感を感じていました。
もういい大人なんだから、それも踏まえてじゃあ今後どうしていくのか。
もちろん親との関係を振り返るのも大切かもしれませんが、育ってきた環境(学校の先生や友達などの環境)も影響していると思います。

いつまでも引きずるのではなく、それも踏まえたうえで今度どうしていくのかといった建設的な方向へ向かえると生きやすくなるのかもしれません。

yukariさん、素敵な言葉をシェアしてくれてありがとう!!



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