2024年2月の読書記録
久しぶりにたくさん本を読んだので、まとめる。
さんかく/千早 茜生活する上で食はとても大事だが、食の好みが合っても本音を晒し合うことができなければ生活には歪みが生じ、食の好みが合わなくても本音をぶつけ合えれば一緒に生きていく道もある。
誰かのためにごはんを作る喜びは確かにあるけれど、それが当たり前になると疑問が生じるのであり、親しき中にも礼儀あり、どのような間柄であっても感謝と気遣いを忘れてはいけない。
「この歳になると、自分のためだけに生きるのに飽きてくるんだと思う」