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甘酒を飲んでなかったら、今ほど元気になってなかったかもしれない。

もし、水筒で作る甘酒を飲んでなかったら、わたしは今ほど元気になってなかったかもしれない。

そう言い切れるくらい毎日欠かせない甘酒。

病気になったばかりの頃は世の中にほとんど無添加の甘酒が売ってなかったんです。

発酵というジャンルは、マニアックで難しくて古臭くて見向きもされない時代でした。

病気を克服するために白砂糖や添加物を取りたくなかったわたしは、自分で麹を買って作るしかなかったんです。

炊飯器で作るのが一般的ではありますが、長時間使えないのは困るから…というのもあり、水筒で保温する方法に辿り着きます。

いわゆる普通の水筒よりもスープジャーのほうが保温性や出し入れがしやすいことがわかったり、ここ!というタイミングで温度管理のコツを見つけたり、使用する麹によって水分量が違ったり。

数えきれないほど試行錯誤をして、最終的に今の作り方になりました。

今では「ふんわり糀家」と言えば水筒で作る甘酒!と言っていいくらいの代名詞に。

甘酒体験レッスンも、これまで本当にたくさんの方にご受講いただきました。

多数のテレビ・雑誌・新聞でも紹介させてもらいました。

もちろん書籍にも詳しく作り方を掲載していますので、ぜひ試していただけたらうれしいです。

ちなみに、材料は【生の麹と水】だけ。

麹は、岡山県のまるみ麹本店さんの「米こうじ」がイチオシです。全国どこからでもオンラインで注文できます。

まとめ買いして冷凍しておくこともできます。

最近、まるみ麹さんの人気が凄まじく、予約困難&お手元に届くまでに時間がかかってしまうかもしれませんが、もう本当にすばらしくおいしい最愛の麹なので、皆さまぜひ一度お試しください。

何より山辺社長率いるまるみ麹スタッフの皆さまが、生き生きと働かれてる姿。お肌のツルツルっぷりが全てを物語っています!

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