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髪にツヤがなくなった...?ならば、黒きくらげ入り「鶏もも肉と卵のチリソース炒め」

ある日ふと、髪にツヤがなくなった?と感じました。そういえば、生え際もペタッとなりがち..。髪が細くなったかも?
信じたくないけれど、鏡を見るほど気になり始めてしまったんです。


|「黒きくらげ」が美髪サプリに見えてきた

現実を受け止めたくなくて、どうしよう!?って急に動揺し始めたんです。

スカルプケアのシャンプーを使う?
ヘッドマッサージのアイテムを買う?

外側からのケアもアリだけど、そもそも髪って血の余りだから血を増やすように体の内側からもアプローチが必須じゃない?とこれまでの経験から察したのでした。
そこで「食事」に黒いものを摂り入れるようになったんです。
黒ごま、海苔、昆布、わかめ、黒まめ、黒きくらげ…!

中でも、髪の悩みがなかったら完全に素通りしていた「黒きくらげ」が、なんだか急に神々しい救世主のように見えてきたんです。
しかも「生・黒きくらげ」を見つけた日には、そのぷるんっとした質感とツヤのおかげで【美髪サプリ】にさえ見えるではないですか…。

|料理がしんどいなら、無理はしない

でも、料理するのが面倒だなと思う方は、煮てある黒豆を食べるといいんじゃないでしょうか。黒ごまの方が摂り入れやすければ、それがあなたの正解だと思うんです。

ただ、きくらげは皆さんどうやって食べたらいいのか困ると思うので、さっそくレシピをご紹介しますね!

|材料(2人分)

鶏もも肉 150g
卵 2個
生きくらげ 20g(乾燥きくらげの場合3g)
ケチャップ・ポン酢・水 各大さじ2
片栗粉 大さじ1/2(分量外の水 大さじ1で溶いたもの)
鷹の爪 適量 
油 大さじ1と1/2

|作り方

ボウルにケチャップ・ポン酢・水 各大さじ2
片栗粉 大さじ1/2(分量外の水 大さじ1で溶いたもの)
鷹の爪 適量 を入れてよく混ぜておきます。
(乾燥きくらげ3gの場合は、水で一晩戻しておきます。)

フライパンに油大さじ1を入れて中火で熱し、溶いた卵2個を入れてオムレツを作る感覚で大きく炒めます。一度取り出します。

フライパンに再び、油大さじ1/2を入れて弱めの中火で熱したら、一口大に切った鶏もも肉150gを入れて赤みがなくなるまで炒めます。塩こしょう(分量外)で味をつけます。

一口大に切ったきくらげ20gも加えて、油がなじむまで炒めます。

混ぜ合わせた調味料をもう一度しっかり混ぜてからフライパンに入れます。
卵も加え、すぐに木ベラで炒めます…!

卵を崩すようにしながら、混ぜ合わせます。調味料にとろみがついて具と絡まったら完成です。

ご自愛ポン酢を使うとさらにおいしく仕上がります。作り方は、混ぜるだけなので、ぜひお試しくださいね。

|シャンプーや漢方薬のおすすめも

ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に「料理はちょっと手間だな…」と思う方に、わたしが使っているシャンプーや漢方薬もご紹介したいと思います。でも、料理よりお値段は張ります(笑)

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アヴェダのインヴァティは、ちょっと独特な香りがするので好みが分かれるかもしれません。行きつけの美容院でオススメされて使うようになりました。クセになる香りが個人的には大好きです。

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今後も少しずつイベントや講座など始動していきます。またお知らせしていきますね。ご興味ある方は、インスタLINEのご登録をしていただけたらうれしいです。


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