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ちょっと特別なものが3月に。勇気を出せば、世界は本当に温かくてやさしい。

今日は旧暦の元旦・立春ですね。
1月はもうとにかく目まぐるしい日々でした。年末まで一般道を走っていたのに、急に高速道路に出ちゃったようなスピードで過ぎていきました。

|ちょっと振り返ってみたいと思います

初めての出版だったこともあり、年始のうちから「やることリスト」を編集者さんが提案してくれました。とにかく優しく面倒見の良い担当さん。本当にご縁に恵まれました。

けれど「もうすぐなんだ…!わーどうしよう(どうしようもこうしようもやるっきゃない!)」と温まってないエンジンを急にふかす感覚に。

心の準備をするもなにも初めてのことだから、何をどう進めたらいいのか色々なことが不安になってしまったんです。

Facebook再開にソワソワ

やることリストを具体的に言えば、発売前後は毎日SNSを更新しよう!です。これを機にずっとご無沙汰だったFacebookを再開しました。

今更やっても誰も見てくれないかなぁ…とも思ったけれどかなり多くの旧友・高校の先生までも本を購入してくれてびっくりでした。

アメリカのホームステイ先のファミリーからもおめでとうのメッセージが届き、うれしかったです。国際便で本も送ることに。

不安を解消するための電話

待ちに待った出版だからうれしいはずなのに、内心途方もなく不安に陥り、年始早々に電話。相手は、すでに出版をしている友人です。

「あぁ、みんな同じだったんだ。」とホッとする気持ちになれました。こういう時に、周りに経験者がいる心強さを感じます。誰も相談相手がいなかったら不安で倒れてしまったかと…。

発売された後は、いい意味で自分の範ちゅうを超えていくわけで、流れに身をまかせつつこの本が多く人に届くようにフォローしていくしかないのだなと。括れない腹を無理やりくくって進もうと思えました。

感謝のメールもドキドキ

出版のご報告のために3〜8年ぶりくらいに連絡する方達へメールを送りました。例えば、以前お世話になったテレビや雑誌のディレクターさん。

お一人お一人との出会いや感謝の言葉を綴り送る時間は、過去にタイムスリップした気持ちになりました。「返事くるのかな?」という不安も正直すごくありましたが…。みなさんお忙し中温かい言葉を返してくださりました。ここからテレビの生出演の話にもつながりました。

テレビ生出演

わたしが愛用する米麹(まるみ麹本店)を紹介してくれた番組ディレクターさんとのお付き合いはもう7年目くらいに。この人とまたお仕事がしたいと思っている方々とつながれる喜びを感じました。

2回のリハを経て、本番ではバッチリでした。普段からYoutubeでおしゃべりをしてるのがこういう時に活きますね。残念だったのはクロマキー(合成背景)だったので黄色の服がNGだったこと。本に合わせて黄色でと思ったのに…(笑)

ずっと書きたかったnote記事

有賀さんと今井さんの対談イベントを見たことが「よーーーーーーし!わたしもnoteから出版するぞ」と奮い立つキッカケになりました。そのお礼や今に至る過程を書きたいとずっと思っていたのでようやく叶いました。

今井さんから「Xのスペースでお話ししましょう!」と声をかけてもらい、初めてスペースでもおしゃべりさせてもらいました。勇気を出せば、世界は本当に温かくてやさしいと感じる出来事でした。

出版記念グッズ作り

もっと前から着手しようかと思いつつ、ズルズルしてしまったグッズ作り。浦和のTSUTAYAであるものを見て「今だ!!!!」と思って、即デザイナーさんに相談メールを送りました。

デザインや刺繍の方向性が決まり、週明けには生地を一緒に見に行きます。わたしがずっと欲しかったものを作ります。デザインから縫製まで、信頼できる方にお願いするちょっと特別なものが3月にできあがります。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。そして、記事にて本のご紹介をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

どうやら、トップURLを貼ると通知がわたしに届かないみたいです…。記事のURLを貼った時にだけ通知が届くらしく…。
もし記事にしてくださってる方で、わたしからのお返事がまだない場合にはお知らせいただけましたらうれしいです。




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