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元気がない日はこれだけ!「もやし1袋まるごとあんかけ」満足感もまんぷく感も。

皆さん、もやしってよく買いますか?
実はわたし、もやしを買うのが苦手でした。

なぜって、買ったら翌日には使い切らないとダメになるし、冷凍したらベチャッとなるから使い勝手が悪いなぁって思って。使い切る策を決め打ちして買わないと、使うタイミングを逃してしまうから…。

使い切るなら、例えば「鍋」とか「ナムル」が定番でしょうか。
わたしがもやしを操るならば、簡単なのにちょっと新しい使い方で、満足感もまんぷく感もあるレシピがいいなぁと思ったんです。

|もやしに片栗粉をまとわせると「失敗しない」

そんなわけで今回のレシピは、もやし1袋まるごと使う「あんかけ」です。
あんかけと聞くだけで料理が苦手な方は「ハ、ハードル高いっ…。」と思いがちですが、安心してください…!

実は、もやしに片栗粉をまとわせることでダマにならず、フライパン1つで&失敗しない「あんかけ」の作り方を見つけました。

▼『元気がなくても作りたくなる』レシピの魅力を音声でもお伝えしてます

では、作り方をご紹介しますね!

|材料

豚こま肉 150g
もやし 1袋(200g)
しょうが 5g
片栗粉 大さじ2
小松菜 40g程度(無くてもOK)
にんじん 30g程度(無くてもOK)

しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ1
酒 大さじ2
水 300ml
油  大さじ1

|作り方は、フライパン1つでらくらく

小松菜40gは3cm程度
にんじん30gは細切り
しょうが5gは千切り
にしております。

小松菜とにんじんは、彩りとして入れているので省いてもOKです。

豚こま肉150gは、大きい場合そのままだと食べる時に少し固く感じるので2cm幅程度にザクザク切っておきます。
塩こしょう少々(分量外)を振って揉み込んでおきます。

もやしの袋を開けて、片栗粉大さじ2を入れます。

全体に片栗粉が行き渡るように手で馴染ませましょう。

フライパンに油大さじ1しょうがを入れて熱します。

豚こま肉を加えて赤みがなくなるまで炒めましょう。

にんじんを加えて、油をまとって色が鮮やかになるまで炒めます。

水300mlを加えて、火を強めて沸騰させます。

沸騰したらアクを取ってから
しょうゆ大さじ3
みりん大さじ1
酒大さじ2
を入れます。

小松菜、片栗粉をまとったもやしを一気に入れちゃいます。

全体を大きく混ぜるように混ぜます。片栗粉が均一に行き渡るのでダマしらず…!

|「+ごはん」だけで、満足感もまんぷく感もすごい

あんかけは、汁もの的な役割も果たしてくれるので、「+ごはん」だけで、満足感もまんぷく感もすごいんです。

「元気がないからこれだけ作る(これしか作れない…!)」って時にぴったり。
からだが温まるし、野菜もたっぷりだし、フライパン1つで作れるから、文句なし…!ですよね?

|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引

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発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。


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