#21 甘酒スムージーから始まる1日
今日は、私が毎朝飲んでいる甘酒スムージーの作り方をご紹介します。
水筒で作る甘酒をお砂糖代わりに料理に使うのは勿論のこと、多くの方が「甘酒をそのまま飲んでも十分美味しい!」と言ってくださるのですが、私は朝に旬のフルーツを入れた甘酒スムージーを飲むのが日課です。
作り方は、材料として使うフルーツによって、大きく2通りに分かれます。
|基本の甘酒スムージー
<作り方>
全ての材料を入れ、フルーツの形がなくなるまでハンディブレンダーなどで攪拌しましょう。
*フルーツの量は、せっかくなのでほんのりスムージーにフルーツの色が出るくらいは最低でも入れてください。
▼使用しているブレンダーはこちら
|柑橘類の甘酒スムージー
<作り方>
全ての材料を入れ、フルーツの形がなくなるまでハンディブレンダーなどで攪拌しましょう。
*乳のタンパク質が、酸で固まってしまうため、柑橘類の甘酒スムージーを作る場合は、水を使います。
▼甘酒を入れている保存容器はこちら
|その他のフルーツで作る時の目安量
フルーツの量はお好みなのですが、1人分のスムージーを作る場合の目安をご紹介します。
▶︎複数の果物を合わせて作ると一層美味しいです。
例:バナナとりんご
▶︎野菜を入れるともっとヘルシーになります。
例:いちごとにんじん
バナナと小松菜
フルーツとしてはあまり好んで食べなかったスイカも甘酒スムージーにしたら凄く美味しくて、その発見以降は新しい種類のフルーツを見るたびに買って試すようになりました。
|酸味の少ないフルーツには、レモン汁をプラス
ちなみに、我が家の定番は「りんご、バナナ、レモン汁、甘酒、水」で作るスムージーです。りんごとバナナの部分を季節のフルーツに変えながら1年中楽しんでいます。
りんごとバナナという定番は間違いなく美味しいのですが、ちょっと味がぼんやりしてしまうので、ある時から「レモン汁を入れると、味がしまって抜群に美味しくなる」ということに気づきました。
豆乳ではなく水を使う甘酒スムージーは、さっぱりしているので、男性も喜んでくれます。夫も、もはや私以上に甘酒スムージーのファンなんですよ。
|甘酒スムージーを飲むオススメのタイミング
甘酒のおかげで、お腹もお肌も絶好調。甘酒は、身体への吸収が良いタイミング(朝一番、お風呂上がり、スポーツの後など)で食べるのが良いのです。
だから、朝一番というのは吸収も良いし、フルーツも朝食べるのが「金」と言われていますよね。生徒さまの中には、夜のお風呂上がりに甘酒スムージーを欠かさず飲むという方もいました。
毎日飲むことで、ふと気づいた時に「あれ?なんだか調子がいいかも」なんて感じる方が多いので、ご自分にとって継続しやすいタイミングで飲むのが良いと思います。
水筒で甘酒を作ったら、ぜひ甘酒スムージーも試してみてください。
本当に美味しくて、やめられなくなっちゃいますから。
|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引
ここまで読んでいただきありがとうございました。もし作ってくださる方がいらしゃれば、Twitterやインスタグラムで教えてもらえたら、とっても励みになります。
発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。
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