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無意識の「ブロック」を見つけ出すために、またまた本気出して自分と向き合ってみた

先日、私にとっての「幸せ」を書き出してみて、気持ちがかなりスッキリしました。

そして、次は、タイトルにもある「無意識のブロック」です。

やる気を出した自分が踏み出そうとすると、で「でも無理だよね」と湧き上がる、アレのことですね。

正直なところ、自分の弱い部分や、うじうじと悩んでいる部分を文章にするのはとても勇気がいることでした。

しかし、向き合うと決めた以上、洗いざらい、書いてみようと思います。


またまたばっしーさん。そしてはなさん。ありがとう。

幸せを書き出すきっかけをくれたばっしーさんが、またまたその発信できっかけをくれました。

YouTubeで対談をしていたのは、はなさん。お二人共、その存在を知ってからもう3年くらい。いつかは必ずお会いしたいと願うお二人です。

ライブが進み、トークテーマが「やりたいことをストップしてしまう、ブロック」になりました。

自分がやりたい仕事は、こんな感じだろうか。よし、やってみようと意気込んだものの、もやんと浮かんでくる不安やあきらめのようなもの。それにはいったい、どんなものがありますか? そんな問いかけでした。

ライブ視聴中は、お二人の話に集中していることもあってか、パッと頭に思い浮かびませんでした。うーん…と考えをめぐらせていると、はなさんが助け舟を出してくれました。

「こんなことがしてみたい、ということと、いやでもできないんじゃ…と思うこと、両方書いてみるといいですよ」

ブロックがかかっていることは、無意識の深くに沈んでいるので、「やりたいこと」を書き出すことで、同時に湧いてくる"もやもや"をパッとすくい取る! これがブロックの姿を明らかにするのには有効ということですね。


やりたいこと×ブロック 書いてみた

まずは、「私はこんなことがやりたい」「こうありたい」「こんな生活がしたい」そんな思いと、それに伴うキーワードや説明を書き出しました。

そして、それを考えているときに湧いてきた「ブロック」も一緒に書いてみました。

①人の話を聞く仕事がしたい

└ カウンセラーではなく、応援する人
└ 「私に」話を聞いてもらいたい人に来てもらえる。自分がブランド
└ 近所のおばあちゃん、縁側でお茶を飲む、日だまり
└ 私の拠点に来てもらう、私が出かける、どちらも
└ 背中をさする。手当て
└ 吐く、出す、抜く、浮く、軽くなる

■お客様が来なかったらどうしよう
■いつまで続けられるの?(飽きちゃいそう)
■稼げる? たくさんお金をもらっていいの?

やりたいことそのものに対するブロックはなさそう


②全国を飛び回って、その土地を味わいたい

└ 知人友人に会いに行き、喜びを分かち合う生活
└ 移動、乗り物好きだから楽しい
└ wifiあればOK
└ 神社、土地、文化
└ その土地に体を持っていき、感じる

■夫や息子がさびしい思いをする
■嫁が家にいない…夫の親戚になにやら思われるのではないか
■私自身、一人でいるのがさびしくなるんじゃないか
■それは、身の危険を伴うのではないか

私は家にいるべき、という思いが強そうだ。それを家族のせいにしていない?


③信頼できる人たちと仕事がしたい

└ 大切に思う仲間をサポートし、感謝が巡る環境
└ 仲間を応援するのって、嬉しいし幸せだ
└ 信頼できる戦友(とも)に背中をあずける。そんなふうに働いてみたい

■そんな素晴らしい人たちに、返せるだけのよいものを私は持っているの?
■仲間との時間を大事にしすぎて、家族がおざなりになってしまわないだろうか

人からただ受け取る、ということが苦手なのかも


④お金の心配のない生活をおくる

└ 自分に必要なお金はどれくらいかを知っている
└ ミニマリスト生活ですっきり暮らす
└ 困っている人にお金をめぐらせる

■お金に関する世の中のしくみが複雑で、理解できると思えない
■そもそも、じつは、お金を大量に動かす…みたいなことにそんなに興味がない(←日本語くずしてじゃないと言えないのもポイント)
■自分が稼いでる感覚、お金と仲良くする感覚が分からない
■お金がある人にすり寄る、そんなときの人の念みたいなものがとても不潔に感じる
■母が「やりくり」しているのを見てきた。欲しいものも我慢してきた。お金には上限があり、その中で使うものという思い込みがある

お金関連、じゃんじゃん出てくる


書いてみてわかったこと

自分のやりたいこと自体は、不可能とか無茶とか、そんなふうには思っていないんだな、ということが分かりました。

たとえば、「②全国を飛び回って、その土地を味わいたい」で出てきたブロックで、その行動自体を疑問に思う、つっこむものは「身の危険を伴うのではないか」だけです。

「①人の話を聞く仕事がしたい」では、「話を聞く場所なんてない」「どうやって周りに知らせるの」のような、やり方、手段についてのブロックはありません。

つまり、私は「幸せになるやり方は知っている」、もっとシンプルに言えば「やればいいだけ、ということを知っている」、そんな状態なのです。

あなたの挑戦を笑う人はいない。

そんなことが心から納得できれば、ぐーんと前に進めそう!

またひとつ、自分の中でからまったものがほどけてきました。

深堀り、続けます!


⇓ お二人をもっと知りたい方は、こちらから ⇓


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